無理があるなぁ、というところも含め楽しく観ました

【桜の塔】最終回、観ました。

漣（玉木宏さん）が5年間仕掛けてきたのは、優愛（仲里依紗さん）に対してのマインドコントロール。まぁここは、やっぱり。という感じですかね。
日記もわざとらしく置きっぱなしとか。だいぶ杜撰な…笑
なので、優愛は漣の思惑に気づきつつも刈谷（橋本じゅんさん）を殺害。
「復讐から開放してあげたかった」と。
それにしても、出頭してきたときの優愛、綺麗でしたねぇ。覚悟を決めた表情が凛としていて美しかった。

蒲生（森崎ウィンさん）も、富樫の活躍のおかげでアリバイ立証、意識も戻り。
千堂（椎名桔平さん）が失墜したあとは、警視総監には権藤（吉田剛太郎さん）が、返り咲きの出世。
爽（広末涼子さん）と富樫（岡田健史さん）は結婚。
と、もろもろハッピーエンド。

爽が漣を撃つところでは、左胸に忍ばせていた父の形見のスキットルが彼の命を救う。といったところは、なんとも笑
テレ朝っぽいといえばぽいですかね。

意外と最後まで楽しく視聴させていただきました。