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漣が5年かけて仕掛けてきたこととは

【桜の塔】8話、観ました。

蒲生(森崎ウィンさん)、可哀想すぎませんか。警察内部の権力争いに利用されすぎ。
ぜひ、意識が戻ってほしいところ。

それにしても、漣の父・勇仁(岡部たかしさん)はだいぶ影響力のある人物にしてますね。権藤(吉田剛太郎さん)も吉永(光石研さん)も若かりし頃は勇仁を慕っていたわけで。最後は漣(玉木宏さん)に警察の未来を託す。
でも、警察の闇に呑み込まれなかった勇仁は死に追いやられ、慕っていた二人は失墜。
結局は己の出世のために勇仁を自殺に追い込んだ千堂(椎名桔平さん)が警視総監に大手。
どんだけ面の皮が厚く、鋼の心臓をしてるのか。

最後の漣の言葉が気になりますね。この5年でどんな“爆弾”を仕掛けてきたのか。
優愛(仲里依紗さん)がキーなのか?全く別のところなのか。

次回、最終回。楽しみにしたいと思います。

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