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無駄なことは何一つとして無い

今日は少し暗い話を。

今でこそ
色々な講座を受けて
自分を知って深めて
こうしてnoteを書いたり
スタンドエフエムで配信したり

私なりのビジョンを
ようやく描けるようなってきて

周りからも
「たくさん行動してすごい!」
「たくさんチャレンジしてるね!」
という声をいただくのですが

小さい頃から厳しく育てられ
両親の不仲、離婚、再婚
9つ下の妹の世話
行きたくない大学へ入学
父の若年性アルツハイマー
向き合えないまま父は他界
気付いた時には
家も思い出も全てを失い
何もかも受け入れられない
自己肯定感なんてマイナスのどん底
笑顔で必死に働いて倒れて
気付いたら“自分”がこの世にいない感覚だった


自分の全てに【蓋】をして
そうでもしないと
生きていけなかった

こういうことを言ったらだめだと
そう思っていたけれど
今日は言います
「明日、人生が終わっても後悔しない」
だから早く終わってほしいと
思い続ける日々があった

なんでこんなに私ばかり
なんでこんなにつらいことを
悲しくてつらくて
味方なんていない

結婚をして
苦労しながらも子供を授かり
傍から見たら幸せなはずなのに
幸せとは正反対の場所にいた

周りばかり気になって
世間一般の“理想”を追い求めて
頑張って頑張って頑張り続けても
そこには辿り着けない

“こんな私だから”
自分の中でそんな思いが
大きく大きくなって
そんな声が大きく大きく聞こえて
今にも破裂しそうだった
いや、破裂していた

もうとっくに
限界は超えていて
“なんとか生きている”
その表現がぴったりだった

そんな私が
“変わりたい”と思い
“自分を知りたい”と思ったのは
母親になり2人の子育てが始まり
下の子が幼稚園に通っている頃だった

“私が育てられてきたように育てるの?”
“それ以外の方法を知りたい!”
“だから変わりたい!”

自分がされてきた
“人生には努力と忍耐と絶望しかない”
そんなふうに思わせてしまう子育てを
絶対に絶対にしたくなかった。



今日はここまで。

眼精疲労がね。

では、また!

(続きを書くかどうかは気分次第🌈)



本当に本当に本当に
みんながみんな
“自分”を生きてほしい

大人も子供も。



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