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リクルートサイトに載せる数字

リクルートサイトでよくみる「数字」の部分。
あれ、みんながよくやっているからって、コンテンツの表層的な部分だけをマネている会社をよく見かけます。

自社サイト、オウンドメディアは求人広告を見て認知してくれた求職者が「ホントかな??」と疑いながら、不安を払しょくするために見るメディアです。

そこで、また表層的な情報しか出ていないと
「あー、ここは建前だけでなんだか、本音を隠している会社なんだな…」と思われて、応募の手が鈍ります。

というわけで、現在思案中のファンシップの数字を仮で書いてますw

数字で見るファンシップ
  ・パートナースタッフ数:7名
  ・セミナー登壇数:約300回(集計中)
  ・採用コンサルティング企業数:600社
  ・売上比率:民間企業90%:公的機関10%(集計中)
  ・成果報酬型契約数:0件
  ・代表小宮が長男次男の保育園の送迎した割合:98%(※2012年〜2021年の間)
  ・代表小宮のおもろまちオフィスへの滞在時間:週平均2時間
  ・代表小宮のFacebook投稿数:約400回/年間
  ・スタッフの子どもの数:年齢内訳
    0〜2歳:3名
    3〜6歳:2名
    6〜12歳:1名
    12〜18歳:2名
    18歳以上:4名
  ・気づかなかった採用成果:多数(拗ねた回数)

と、まぁ、初見の人には全く意味が伝らない数字だっていいんです。
「HPって全世界の見知らぬ人が見るから!!」
とかって、2000年代初頭みたいなこと言う人がいますが
見知らぬ会社のHPをネットサーフィンしている人なんかもういません。

どこかで、あなたのことを知った人が、さらに詳しい情報を得るときだけにしか使われません。

そこで、誰に何を見せるか。は
会社それぞれに、全く答えが変わってくるので
隣の会社が有給取得率書いているからと言って、それが自分たちの特徴じゃないのに、載せたりすると、全く逆効果。

レンアイに喩えると
めちゃくちゃ文化系の運動音痴なのに
「ジムに通った回数」を書いておくとモテる。と思い込んでわざわざ
「ジム行った回数:0回」と書いておくようなもんです。

ちゃんと作りましょう。こういうとこ。

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