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ビッグモーター不正について

団塊のジュニア企業。まさに団塊のジュニア世代の時期に創業した企業。

今回のビッグモーターさんだけではなくて、
分かりやすいところでは、1973年創業のセブン-イレブン・ジャパン、同年に創業したレオパレス、翌74年創業の大東建託などがこれにあたるそうですー。

いやー、大きい会社ばかりだけど、なんか、わかるわー。
たしかに似た印象あるわー。

この企業の偉い方と居酒屋とかで、ばったり出くわしたくないもん…

彼ら彼女らが育った環境では、中学が10クラスあったり、受験勉強は同級生が多いから、熾烈だったろうから
「人口減少してますよ」と、どんなにデータをみて、頭でわかっているつもりでも、身体とか心は、「人間は多い」という原体験から抜け出せないのかもしれません。

雇う人のこと、考えないで、お金と物だけみて事業計画立てたり、
どんなに人が辞めていっても、代わりになんかいくらでもいる!というテイで生きていたり、するのはここら辺が起因してるのかなー。

先日、投稿した東京のイケイケSNSマーケ会社もそうだけど、
「ちょっとくらい印象悪いことしても、ほかに人間はいくらでもいる」
という前提を感じるんだよなー。

島国という上限が見える中でのビジネスは
ライフタイムバリューなんてカタカナが生まれるとっくの昔から、持続可能で顔の見える相手に誠実にやっていくことが、ベストなことだと、教えてくれている。

地方のやり方、学んだ方がいいっすよ。ほんとに。

分かりやすいところでは、1973年創業のセブン-イレブン・ジャパン、同年に創業したレオパレス、翌74年創業の大東建託などがこれにあたる。

分かりやすいところでは、1973年創業のセブン-イレブン・ジャパン、同年に創業したレオパレス、翌74年創業の大東建託などがこれにあたる。

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