営業同行の感想

キリンビールの営業同行に参加して感じたこと

私は11月1日、新たに限定発売される「一番搾り とれたてホップ生ビール」の販売のため、キリンビールのマーチャンダイザーの方と店舗訪問に同行しました。

担当の方はご自身の業務のことはもちろん社会人としての目標の立て方や将来設計に関しても真摯に質問に答えて下さり、私が営業について多くのことを体験できるように気遣ってくださったことが伝わってきました。社会で実際に働いている方から普段意識していることや体験談などの話を一対一でじっくりと聞くという普段はできない貴重な体験をすることができ、とても感謝しています。

担当の方がおっしゃっていた営業という業務に関する話の中で特に印象に残っている言葉が、「自分たちの仕事はリレーで例えるとアンカーだ」という言葉です。
今まで体験させていただいたプログラムにおいて製品を開発し、販売するにはとても多くの時間や人がかかわり、それぞれに専門的な知識が必要だと理解してきました。それらの多くの人の苦労もお客様に実際に手に取っていただかなくては無駄になってしまうため、もっとも結果にシビアにならなくてはならないと感じ、責任を感じる仕事だと痛感した。
そのため、目標を立てることとフィードバックがとても重要だとわかりました。このことは私が実際の生活で実行することができればより成長できると感じたので、これからの人生で実践できるよう意識していきたい。

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