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【口周り筋肉を育てる、幼児おもちゃ】


幼児期の遊びの中には
口周りの筋肉を育てるのに適した
「ふくおもちゃ」遊びを
お勧めします。


シャボン玉
風車
笛をふく
など、

いろんなシーンで遊べますが、
家にあるもので
簡単におもちゃ作りすることもできます。

子どもが夢中になって遊べるふくおもちゃの紹介です。

材料
細いストロー1本
太いストロー1本
紙粘土 適量
キラキラリボンや、セロハン
※ストローの長さは両方同じ長さにする

作りかた
1、細いストローの先に細長いキラキラリボンや、セロハンをまき付け、テープでとめる

2、1のストローの先にマッチ棒のような形にした紙粘土をつけて硬化するまでまつ。

3、太いストローに細いストローをさして、
吹いて飛ばす。

簡単にできますね!

吹き矢の要領で、飛ばして遊びます。
床に的を置いて、狙ってもいいですね。

キラキラした飾りが、流れ星のようです。

このように工夫すれば、
ふくおもちゃは作れます。

その中でもストローは、ふき慣れていない子にぴったりで、簡単ですね。

ビニール袋に絵を描いてストローに取り付けて、風船のように膨らませて遊んでも楽しいですね。


単純で、何回しても楽しい素朴な遊びから
口周りの筋肉を育てることができます。 

口の筋肉は
普段の遊びや、
会話をしたり、
表情を作る事で、自然に育ちます。



お子さんと楽しみながら
筋トレのお手伝いを
してあげてください。



本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖