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【歯磨きのプロが話す磨き方よりも大事なこと】


小さい子どもの歯磨きで大事なのは、
将来的に自分の口を管理できる子になれるかを、
練習・育てることです。

管理ができない子は
歯磨きをめんどくさかったり、気が進まないと習慣にできません。いつまでも適当で、口の中のトラブルが起きても、気にもしません。

親の管理ができる幼少期はともかく、その後自分の寿命が終わるまで、お口のお手入れは続きます。

毎日数分しか関わらない歯磨きの時間は「当たり前」に継続できる工夫をしましょう。

そのために、楽しい時間のウエイトを大きくし、
将来的な継続習慣につなげる土台を作ります。


ある
成人女性のメンテナンス例より
むし歯ゼロ。

しかし、歯磨きが適当でこのままだと、歯肉が病気になりそう。

歯磨きとても、めんどくさそうです。

よくよく聞いてみると、「昔、親から歯磨きを厳しくされた」と、とても嫌だった経験が、今も頭に残ってるそうです。

幼少期に与える影響は
大人になってもこうして残ります。

そのイメージは、将来の行動に直結します。

お子さんの将来に、今何をプレゼントしますか?

一生の宝、宝石とも言える歯を大切にできる意欲を

育てる教育を
おうちでしましょう。


本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖