【離乳食、噛んでる時間、長すぎる?】

 
口の中に食べ物が入っていても、
なんとなく、
口の中の処理に時間がかかる。 


美味しそうに食べるわけでなく、
噛みながら、
処理に困っている? 
離乳期によくある食べ方です。 


食べ物の種類によっては 
その子にとって 
「処理できるもの」 
「処理できないもの」
があるとすれば、 


「これは食べ物ではない」
と、認識し
口の中に残っています。 


または、
吐き出してくれると、わかりやすいですね。 


繊維が強くて、口の中に残るものや
その子にとって
「違う」ものは様々ですが、 
これも経験値によって
処理できるようになります。 


そのポイントは、 
やはり食べ物を処理できる舌の動きです。

 
舌の動きを教えるには、
まず、なめること。 


ねんねスタイルのおもちゃなめから、 
腹ばいスタイルでのおもちゃなめ。 
同じように見えて、
同じではなく、 
腹ばいでは舌にかかる負荷が大きくなり、
可動域も
大きくなります。 


おもちゃの種類も 
形や性状を経験できるものを 
そばで見てあげながら育ててあげるといいですね。 


 なんでもおもちゃになる子どもの感覚。 
赤ちゃん用の市販品だけが
おもちゃではないことに 
子ども自身から教えてもらうこともあります。 




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