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【いつまでに歩く!?】
昔から、
ハイハイはたくさんさせた方がいいよ
全身運動ができる環境にさせるといいよ
と、聞いたことがありましたし、近所のおばちゃんにもアドバイスをくれる人がおりました。
ハイハイは
顎育てにも必要なことだと分かった時は、
そうやって口に中は発達していくのか!と、おどろきました。
子どもの発達面から、
ずっと紐解いていくと、
幼少期の発達がどれほど、
後に影響を与えていくか、非常に重要です。
長く疑問に思っていた子どもの成長や発達
あの時は
何にも知らないまま
子育てしていましたが、
これから子育てする人は
大事な情報を
入れやすい環境に
なりにはした。
ググレれば、知りたいことの90%は
教えてくれる。
専門用語だって
一般人が普通に理解できるまで
教えてくれます。
必要なのは、その知識を
自分の目で見て
生かせるのか?
知って終わるのか?
観察の鋭さを要求されます。
何を見て
何を考えて子育てをするのか?
本質に迫る子育てができる時代が
来つつありますね。
離乳期の食べるクライマックスが「手つかみ食べ」なら
離乳期の全身運動クライマックスは「ハイハイ」です。
この2つは
およそ同時期にやって来ます。
「◯ヶ月で歩くはず!」
と決めて
育児するよりも、
両方のクライマックス期間を
長く楽しんで
毎日
赤ちゃんの
クライマックスを盛り上げる
生活をすると、
バランスよく歩ける子どもの体ができてきます。
ハイハイ時期は
好きなところにどこにでも行けるので、
好奇心・探究心がグングン育つ時期。
歩く前にしかできないことを、
味わってもらいましょう。
子どもだってきっとこれを望んでいるに違いない!
今日は、
成長を祝う
お雛祭りですね。
本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖