【赤ちゃんが手をのばす訴えは・・・?】


話すことのできない赤ちゃんが
いよいよ喃語をしゃべり始めますよ~
という時期にみられる、
「手を伸ばすしぐさ」
かわいい手をさしだして、何か訴えます。

 
「手差し」とよばれる、指差し前の段階で、
主体的に外にで表現していく気持ちがこめられています。 


ちょうど手づかみ食べがはじまるころ、
自分から積極的に行動をしていきたい気持ちが育つころのことです。

 
「自分でしたい!」


でも実際は、うまい具合にまだ、自分の体が動かせない。 
しかし、その意欲で進んでいける、
パワーを持っています。 
この時期は一気に
お口の機能もパワーアップするときです。

 
なぜならば、
ずりばいもはじまり、
両腕の力も増す時なので、
舌とつながる筋肉がダイレクトに刺激されます。 


床を這うことで、舌が育つ効果的な生活は今だけ~ 


二本足で立つ前の
「負荷がかかる体勢」は
必要だから自然にこの段階があるのですね。 
どうぞ、存分に味わってもらってください。 


すぐに歩かなくていい理由は
この時期が本当に体に対してメリットだらけの時期だからです。 
つかまり立ちが
簡単にはできない状況が
お口の機能が育つことになります。 


赤ちゃんが自由に自分の行きたいところを決めて
進める環境が、 
自立につながるのですね。  



お口育てを学ぶと 
赤ちゃんの日常のフォローの仕方を
どうすればいいのか
わかります。


Zoomミニ講座は、
今週14日午後開催、
今回は、
生活の中で、
歯並びにも関係する
生まれてからのお口育てを、
どうしたらいいのか?を
お話をしていきます。


少人数で行っていますので
時間に余裕がある場合
オープン相談会もしますね。
育児中の隙間時間を、
みんなで楽しく役立つ時間にしたいですね。
気になる人はこちらら登録すると、
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本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖