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「自分のことはいつか自分でできるようになる。」

【よく噛んで自分で食べるを育てるためにできること】

口に入る食べ物を 

おさじで運んでもらいながら 

食事する離乳期から、
 

一転して、 

たくましく自分で食べる世界に 

飛び込む
手つかみ食べ。

「さあ、今日からどうぞ!」と始まるわけではなく、
 

興味から、手が出て 

食事に参加する子どもの姿は

まさに 

「生きる」そのものです。

「手つかみ食べってさせた方がいいんですか?」

と、聞いては 

なかなか踏み切れないと悩むお母さん。
 

子どもの食事の仕方は 

おさじで食べさせてもらった 

次の段階は、 

自分で 

おさじを使うよう 

教えることが

「自分で食べるということだ」と、 

思っていたようです。
 

まさか、 

その工程を飛ばしてはいけない 

手つかみ食べなのです。

一瞬、手から伝わる情報を 

脳とのやりとりで、

何とか口に運び込む過程には 

考えに考え抜いて 

あらゆる刺激と経験を積んで、

手と口、頭と首 

微妙な角度や、 

小さな動きを 

学習している真っ最中。
 

こぼしながら覚えるので、 

足元の散乱は 

相当なもの。

でも 

これを避けては、 

その子の芽を積んでしまいます。
 

お掃除の時間も 

育児に投じる大事な時間。

この時の食べ方で覚えた感覚が 

今後の 

ベースになり、顎の発育に関係するのです。
 

「自分で考えて行動するって大事」 

と言われますが、 

そこに至るまでの 

プロセスを 

踏んでこその結果ですね。
 

私たちは、 

子どものチャンスを 

何度も作ってあげることができるのです。
 

決して、 

楽ではないですけどね。

子どもたちに
見せて触らせて、

好奇心をくすぐられる

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