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【感染から身を守るために       気をつけていること】

    

人の健康のために働く身としては
自分自身の健康に、より気を使います。
 そこで、
普段から気をつけていることをまとめてみます。 
 

1、手洗い・爪切り
 手洗いはそもそも基本中の基本ですが、雑菌が繁殖しやすい爪は短く切ります。
爪の長さで職業がバレると言われるほど、
医療系の人は爪短めですね。

あと、指輪の付けっ放しもしなくなりました。
雑菌繁殖地帯を、減らします。
 

2、喉のうがい
人混みや、買い物に行った時などに気をつけてします。
 喉粘膜に雑菌は付着しやすいため、
粘膜面を直接洗うために
ガラガラうがいは効果的ですね。

うがい用の消毒液も売られていますが
水のみでのうがいも好きですし、
気になる時は、塩でうがいします。
 

塩水を作る時は、0、9パーセントなら、体の塩分濃度と同じなので、
体に優しい洗浄液になります。
 

3、鼻呼吸
空気中に漂う雑菌や埃は、鼻呼吸することによって濾過された状態で、空気が体内に入ります。特に人が集まっている場所に行く時は、口を常に閉じて、鼻呼吸を意識します。
 冷たい空気や
雑菌たっぷりの空気を
口から呼吸すると、
直接肺に入るため、感染のリスクがぐんと上がります。

話す時以外は
鼻で吸って、鼻で吐くよう意識すると、
鼻呼吸が習慣化しやすくなります。

鼻が詰まっている場合は、
そちらを早く治すことが先決です。
 

4、休息・ストレスを溜めない

自分自身の免疫威力が下がってしまうと、
元気な時には全く平気だった菌に対しても
抵抗力がなくなり
不調が起きる時があります。
 

例えば
急に歯肉が腫れる、歯が浮くと言うのは
経験した人にしかわかりませんが
ちょうど働き盛りで
お仕事を無理してしまう年代から
よくみられます。
 

「疲れたら休む」は、お約束です。
その時の体調を注意し、
自分の体調変化に気付けることが
大事です。
 

5、気持ちを強く持つ!
これが一番強力だったりして・・・。

極め付けは
「自分は病気にならない!」と
自分に決めることです。
 

「病気になったらどうしよう!?」
と日常考えているよりも
「ならない!」と、断言してしまいます。
 

我が家のメンバーは、これを常日頃から
言ってます。

特に、夫。(笑)
 

病気に対しては特に弱気にならないことが
長年
自分の患者さんをみて思うことです。
 

今日は、
豆ご飯を炊きました。

本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖