見出し画像

【赤ちゃんの歯並びって・・?食事に気をつけるには】

 
0歳真っ只中、前歯がどんどん生えて、
あれ!?歯が、傾いて生えている!?
 
将来、歯並び大丈夫かな?
今から心配は、早すぎ!?
 
過去に矯正治療を経験したお母さんは
特に
自分と同じ苦労はさせたくないと、
熱心になります。
 
さて、今からできることは・・・?
 
生えてしまった歯の向きをすぐに変えることは
できませんが、
 
歯と歯の間が、空かずに生えていたら
顎が小さい傾向は十分考えられます。
 
そう考えている今も、お子さんの口は成長中。
 
目にははっきり見えないけれど、
実は毎日の習慣が
顎の発達に関係しています。
 

口の中の筋肉をしっかり使うことも、その一つです。
 
「しっかり食べ物を噛ませること」
 
に越したことはありませんが、

そうするために、
 「噛みなさい」「噛もうね」とストレートに言葉で伝えるだけでは、

効果は今ひとつ。
 
それもそのはず、頭で理解するだけて、習慣が変えられないのと同じで、
 
ここは、行動に直結にむけて
知恵を絞りましょう。
 
噛まざるを得ない食事、
つい噛みたくなる食感を楽しめるような食べ物
を、用意してあげて、
 
行動を促してあげる工夫を、取り入れると、
 
食の楽しみも感じやすく、
顎の発達にも効果的です。
 
こうして、
仕掛けを作って、
試していく事で、お子さんの反応をしっかり観察し
見守ってあげながら、次の策を考えていきます。
 
どれをお気に召すかは、
わかりません。
 
よく知っている、あなたのカンを使って探し当てる事で
答えが見えてきます。
 
遺伝の要素は避けられないけれど、
 
顎を育てる環境は
誰にでも、用意することができます!
 
それとなく
観察力を養いながら、顎育て。
 
今すぐ始められる、
子育ての技はここから磨かれていきます。


本当の幸せの連鎖が、ここから起こりますように💖