３連休は、ガラクタの片付け

自宅の2階を内装工事することになり、
この連休は、物置状態になっている2階を片付け。

置いてあるものは、
使っていないおもちゃ、
着ていない服、
読み終わった本、
以前住んでいた、祖父母のもの。

そう、ほぼ全部捨てるもの。

お手伝いしてー、と言って、
子供達の仕事は、
階段の上から、空の段ボールを、
下にどんどん投げること。
「うおーりゃあー！」　どん！
「えい！」 がしゃっ！
「もっともっと、段ボールちょうだい！」
急いで中身をゴミ袋に入れて、
段ボールを空ける。

祖父母のものは、
どんどん捨てることができるが、
自分の服や本は、要るもの、要らないものを
仕分け出すと、なかなか進まない。

昔のもので、出てきたものは、
蚊帳、
昭和のリカちゃんのおもちゃ
（ハルミという喫茶店）、
祖父が仕事で使っていた手書きノート、
錆び錆びの刀
（本当かわからないが、先祖は、武士だったと
　夫は言っている）。

汗とホコリで、夕方には、
体じゅうが痒くなった。
部屋ぎっしりのガラクタで、
永遠に片付かないような気がしたが、
この連休で、ちょっと終わりが見えてきた。

ちょっと充実感。

また頑張ろう。