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ありがとうございました。

今年度も無事に、クリスマスケーキを一時保護所に届けることができました。


思いがけず、二つの募金箱はずっしりと重くなりました。

募金のためだけに、わざわざお越しくださった方もいらしたと聞きました。

ご自分のお財布から募金箱にご寄付くださったお子さんも。

また、noteのサポート機能を使って、ご寄付くださった方もいらっしゃいました。

本当にありがとうございます。


今年のクリスマスケーキは、川東菓子店様にお願いしました。

「こういう活動をしています、大きなクリスマスケーキを、これくらいの金額で‥」

と、具体的なご相談を持ちかけると、快く引き受けてくだいました。


そのうえ、

「ケーキを食べられない子もいるかもしれないので、何か工夫を‥」、とわがままなお願いまでしました。

ケーキの上にクッキーやシュークリームで、心尽くしのトッピングをしてくださいました。

川東さんは、クリスマスケーキの受注をされていないとのこと、後から知ったのでした。主旨をご理解くださり、引き受けてくださった優しさと心意気を感じます。


今年の配達は、所用があり行くことのできない事務局に代わり、

ルヌガンガさんが引き受けてくださいました。

ルヌガンガさんはご寄付もくださったのですが、募金箱を店頭に置かせてくださいました。

不器用な事務局にかわり、かわいいポップを作ってくださいました。

至らぬ事務局に代わり、あらゆる面で活躍してくださいました。


募金箱を置かせてくださったもう一件のお店、ピーカブーヤさんは、

初めて一時保護所にクリスマスケーキを送った2017年から欠かさずご寄付くださっています。お金だけでなく、かわいいおもちゃやストール、本なども。


そして、毎回欠かさずご協力くださったのは、ちろりん村さん。

画家の山口一郎さん。


そして今回、雑談としてこの企画を話したら、ポンと寄付してくれた友達、

大阪の校長先生。


そして、お名前も、お顔もわからない、募金をしてくださったたくさんの皆さん。

過去に寄付してくださった皆さん。

そして、この記事を読んで思いを寄せてくださった皆さん。

会を信じて、気持ちを預けてくださった全てのサンタに、心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。


おかげさまで、今回は、クリスマスケーキの他に、シューアイス、乳卵小麦を使わないアイスクリーム、

本、赤ちゃんのための音の鳴る絵本、紅白のお餅、文具などを贈ることができました。

詳細明細は次の記事でご紹介します。


また、使いきれなかったご寄付は、来年度にまわそうか、夏休みに何かを贈ろうか、思案しています。


良い一年になりますように。

元日の高松にて。 

事務局・氏原


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