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【アリスギア】株主総会や今後実装されそうなアクトレスの話など【24/4/16】

2日ぶりの更新となります。今日はアリスギア関連の話題になります。


アリスギアEX株主総会

4/14(日)にアリスギア初の大型リアルイベントである成子坂製作所(仮)定期株主総会が開催されました。なのですが、筆者は諸事情もあり現地には行っていません。ということで、公式Twitterやアプリ等で発表された情報をまとめていきます。

アプリ関連で動きがあったのは、やはりのどかちゃん関連が中心となりました。イノセントホール対応アニバ関連アクセサリー実装、そしてウェディングドレスの実装。のどかちゃんが遂に夜露さんと幸せなひと時を…おめでとう!ですね。また前日までに多量のアクセサリーが配布されており、やはりコラボキャラとしては(内部メディアミックスというのもあるが)破格の待遇となりましたね。僕ものどかちゃんが好きなので、今回のアップデートは嬉しい限りです。

一方のホビー関連でも動きが。「メガミデバイス」から、のどかアナザー(師門)の立体化が決定。発売は2025年予定とのこと。個人的にはプラモを作ったことの無い者なのでコメントしにくいですが、こちらも立体化して嬉しい限りですね。というか、これを機にプラモデビューも検討してみましょうかね。
またアプリ的には、今回のメガミデバイスを機に、同商品発売前後のタイミングで再びのどかPUが復刻する芽が生まれたのも朗報。彼女はキャラクターとしても良し、ゲームとしても良しといえるキャラクターなので、是非1人でも多くの隊長に☆4のどかちゃんが手に入れればいいですね…。


今後実装されそうなアクトレス

新アクトレス実装への伏線となるか。

ここからはアプリ版関連の話題、現在開催中のイベント『タマちゃん探検隊』(復刻)について。このイベントの冒頭に、現在プレイアブルでは未実装であるアクトレスの名前が出てきたのは隊長であれば皆ご存知であろう。「レベッカ・メドウズ」の事である。
当該シーンが初回開催時から存在するものか今回新たに書き起こされたイベントであるかどうかは個人的には分からないものの、未実装アクトレスの名前が出てくるとなると今後の実装に期待を抱かせずにはいられなくなる。一応、プロスポーツ選手兼アクトレスとしての前例として司くんもいるので、もし彼女が実装されるとなると結構面白い立ち位置のキャラになるのかもしれない。

同様のケースで実装していないアクトレスには他にも宇佐元藍奈(Aina)もおり、こちらについてはイベント向けに既に3Dモデルが実装されている。とはいえ、今回のケースはAinaさんと異なりあくまで名前が出てきたのみでその姿が出てきたわけでは無いので、実装となるともう少し先になると思われる。また彼女の立ち位置上、ジニーがメインのイベントで実装となる可能性も高いので、メインストーリーがもう少し進まないと難しいと考えている。
ただ当のメインストーリーは半年以上更新が無く(最終更新は9月末)、イベントや新規アクトレスで外堀を埋め続けている状況が長らく続いており、実装タイミングの話はおろかこのままでは実装されないのでは…?という可能性も考えずにはいられないというのが今のアリスギアの現状である。△がどういう意図をもってメインストーリーの更新を遅らせているかどうかは不明だが、このままずっと放ったらかしにすると、ここまでゲームを遊んできたユーザへの裏切りになるのでは?とも感じている。


ステラーの立ち位置について

「冷撃属性の両手剣得意」は恒常キャラに限れば文嘉ファクター、怜ファクターに続く3例目。地味にレアポジションである。

「新髪型」「新衣装」「属性チェンジ」と、新機軸の要素を詰め込んだ「ステラー」。その第2弾として実装されたジニーちゃんは、第1弾の地衛理&怜とは異なり進級や進学はしておらず、あくまで高校2年のままとなっている。

第1弾があの方向性だったので今後実装されるアクトレスも未来に重点を置いた形態で実装されるかと思ったけれど、ジニーに関してはどのような位置付けをしているのだろうか。今回は新作イベントは配信されておらず、彼女が出演するイベントの復刻がなされたのみなので彼女の未来については不透明な部分が多いが、単に現在進行形のストーリーからポニーテールに変えただけなのか、それとも進級しない範囲で「少し先」を描いた姿なのかのどちらかなのかが気になる所である。
彼女の場合は作中全体でも特に危険なポジションにあるので(地衛理もその内に入っているとされているが、進級ストーリーの公開により生存確定?)、何事もなく未来を迎えてくれることを信じている。


ドット絵アリスギア新作

今回はゆみさんと「鳥の会」の御二方をドット化です。

最後はドット絵の話題。久しぶりにはなるのですが、今月も「ドット絵アリスギア」をアップしました。

今回は成子坂所属のアクトレスのうち、最古参である四谷ゆみと、「鳥の会」にも所属している依城えり文島明日翔の御三方をドット化しました。今回より、アナザーキャラのうちアナザー用ヘッドアクセサリーの無いキャラはそれを省かせていただいています。
作っていて思ったんですけど、えりと明日翔のアナザースーツは共通デザインなのを今知りました。初期に実装されたアナザーキャラは衣装が統一されている(例えば成子坂組や叢雲組、アマ女生徒会は「エーススーツ」で統一)のは知っていたのですが、これはアナザーのトライアル任務とかでも気が付きませんでした。ただ色が違うおかげで、共通設計ながらお互いに個性が出ていて良いと思いました。あと設計が同じだと作成負荷が減るのも助かるし

次回はエンパイア中野の4人をドット化する予定です。毎月1作品ペースで上げているので、多分来月のGWくらいには上げるかと思います。それではまた。

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