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風工房さんCKAL2023
編み友さんがやっている〈風工房さんCKAL2023〉に参加しています。
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昨年末に編んだスワッチから割り出しをして、編み始めました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96216233/picture_pc_e825c632746fec31e759060fbcfc5213.png?width=800)
この表紙の下段の青いセーターです。
このセーターは横方向に編んでいきます。
この写真で言えば、左脇から右脇に向かって前後の身頃を広げた状態で編むわけです。
私が使う糸で計算すると、一段が310目からスタートすることになります。
普段編んでいるボトムアップが120目から150目くらいが多いので、それに比べるとなかなかの目数です。
編み地の途中に肩下がりや衿ぐりの増減目、交差模様の操作などが次々入るので、難しい編み方はないけどやることはいっぱい!
そこで各段でやるべき操作を書いたメモリーシート(本の横に写っている表)を作りました。
増し目、減目、交差などを記入してあるので、編み間違いは減るはず。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96216986/picture_pc_f3cb063a0897bbeceae6a0f6e723beb5.png?width=800)
模様が出てきたので、ここで一度ゲージチェック。
編む面積が広くなると、小さなスワッチとはゲージが変わってしまうこともあるので念のために確認しておきます。
うん、大丈夫そう。
一段の目数が多いとなかなか進まないのですが、KALだと同じテーマで編んでいる方々がいるので励みになります。
ウェアを編んでいる人、靴下やショールを編んでいる人。
#風工房さんCKAL2023 でTwitterやInstagramでみなさんの途中経過を見られるのも有り難し!
仕上げて着るのを楽しみに、せっせと編みます〜
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