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春待ち靴下①

靴下を編み始めました。
『毛糸だま』春号(最新号です)掲載、西村知子先生の春待ち靴下。

オリジナルはカフダウン(履き口から編む)ですが、それだと最後につま先を裏メリヤスはぎにしなければならなくて、私はそれがとても苦手です。
なので、トゥアップ(つま先から編む)に変更。

この模様は上下がほとんどないので、オリジナルに似た感じに仕上がるはずです。

使っている糸はこちら↓
keitoさんのオリジナル糸〈うるり〉の山吹

『毛糸だま』掲載の指定糸ではないので、一応試し編み。

輪編みしてみました。
輪編みにすると最初が捻じれやすいのですが、少し往復編みしてしてから輪編みにすると捻れにくくなって、ちょっとだけストレス軽減。

数段(奇数段)往復編みして、
ここからマジックループに
端が少し切れるけど、試し編みだから無問題。

ほぼオリジナルと同じゲージが出たので、本の目数と段数を参考に編み進めます。

足甲が編めたので次はかかとです。
この続きは次回に。

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