後身頃完成
前回からの続きです。
編み地が安定してきたので、ゲージを再確認しました。
この模様は交差が多いので、面積が広くなるほどに編み地が縮んできます。
やはりスワッチのときとはゲージが変わってきました。
この時点で新しいゲージで割り出しを微調整。
思いの外糸の消費量が多くて不安になってきたので、面積と重さから必要な糸量も確認してみました。
30gの毛糸玉が15個あるので、編める面積が推測できます。
あああ、ギリギリかも。
チキンレースの予感がします、、、
なんとか後身頃は完成。
実物大製図はアイロン台紙としても使います。
この後は裾の別鎖を解いて2目ゴム編みで縁編みを付けます。
続きはまた次回。
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