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後身頃完成

前回からの続きです。

編み地が安定してきたので、ゲージを再確認しました。

この模様は交差が多いので、面積が広くなるほどに編み地が縮んできます。

やはりスワッチのときとはゲージが変わってきました。

この時点で新しいゲージで割り出しを微調整。

思いの外糸の消費量が多くて不安になってきたので、面積と重さから必要な糸量も確認してみました。

ここまでで960㎠、
52gでした。

30gの毛糸玉が15個あるので、編める面積が推測できます。

あああ、ギリギリかも。
チキンレースの予感がします、、、


なんとか後身頃は完成。

中表で半分に折り、スチームブロッキング。

実物大製図はアイロン台紙としても使います。

こうなりました。

この後は裾の別鎖を解いて2目ゴム編みで縁編みを付けます。

続きはまた次回。

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