転職して3ケ月が経過しました。 会社員としては2社目なので比較対象が少ないかもしれないけれど、今までと変わらないこと、いわゆるどこでも同じことも当然あります。 その一方で全く違っていて居心地がいい部分もあり、今はそれらが上回っています。 もうしばらく勤めてみてもいいかな、と思えたので比較してみます。 ◎条件・給与 80%改善 1)休日 〇 年間103日⇒年間120~125日 2)残業 〇 名目上45時間(実態は60時間くらい)⇒45時間以下 3
昨年、大学を出てから9年弱勤めた会社に退職願を提出しました。 退職日は1月15日で現在絶賛有休消化中ですが、いよいよダラダラするのにも飽きてきたので、世の皆さんもすなるという退職エントリをしてみむとするなり。 〇今までとこれから ・運輸業界でおよそ8年 ・製造業界で違う景色を見てみる 〇退職理由 ・会社の正しいと自分の正しいが一致しなくなってきたから …利益は事業を継続するうえで重要な要素ではあるが そのために何か大切なことを見失ってしまいそうになったから ・や
自分のことで悩んで眠れなくなるとか、意味もなくイラつくだとかいう時期は10代から20代のはじめで終わるものだと思っていた。 思春期のそれが、人生でもっとも大きい揺らぎだと思っていた。 その思い込みこそ大きな間違いであった。 生真面目な性格で几帳面な部分が目立つ私は、年々当たり障りのない営業トークが平気でできるようにもなり、ちゃんとしてるとか、しっかりしてるとかそういう風に思っていただけることも増えた。 しかし私にだって弱い部分があるのであって、そして今、それに向
ぼよよん行進曲とは、NHKのおかあさんといっしょで歌われていた(いる?)曲で、初出は2006年。 ちなみに、私はけんたろうお兄さんとあゆみお姉さん世代でありますので、よしお兄さんのYouTubeチャンネルにアップされている動画であゆみお姉さんとひろみちお兄さんが歌っているのをみて、とても懐かしい気持ちになりました。 子ども向け番組の曲だと侮るなかれ、三十路を越えた人間にだって思いっきり刺さって、自分励ましソングランキングの上位に一気に食い込む様は、まるで箱根駅伝の2区
今年の初めに近所のTSUTAYAがなくなった。 私の唯一の癒しスポット(自宅から車で10分圏内の超好立地)であったのに、なくなった。 閉店ショック後は、車で30分ほどの隣の市にくまざわ書店があることを知り、距離があるため以前ほどではなくなってしまったけれど、時折立ち寄るように。ありがとう、存在してくれて!と本の匂いに包まれながら心の中でシャウトしてたよ、私は。 どうかお願いだから末永く営業してください、本、買いますので。 そんな祈りをささげていても、私の読書欲を満
またとっ散らかった文章になったので一旦保管。 私にも偏見はある。 自分にないものをもっている人々(全世界の約96%の人たち)への。 どこかでマイハートシャッターを下ろしてるって気がついた。 干渉や攻撃は必要ないけど、思ったこと”だけ”は認めてあげてもいいのではないだろうか。
私が村上春樹作品と出会ったのは、中学2年生14歳の冬休みだったと記憶している。国語の宿題でノルウェイの森が課題図書として指定されたのがきっかけだった。 当時はあまり引きこまれなかった気がしているが(何しろ三角関係や惚れた腫れたといったことにはちっとも興味がなかったので。)、その翌年15歳のときに海辺のカフカを読んで、すっかりその世界観に引きこまれてしまった。 たぶん、主人公と年のころが同じだったことも影響しているのだろうけど、なんというか何がどうなってこうなって…とい
うまく記事にできなかったので小出しにしますが、 恋愛(感情・性欲含む)は求めませんし与えられませんが、 大切な存在なのであなたと家族になるべく結婚という手続きを踏みたい、という身勝手な主張をご理解いただける方は存在するだろうか。 結婚がしたいわけではなく、ただ、家族になりたい。
20代を振り返ったときに、勢いでなんとかやってきた感がある。 それは当然といえばそうなのかもしれない。なにしろ、仕事についたのが初めてなのだから、企業取引の慣習や仕組みそのものすら全く知らなかったわけで。 だからこそ、日々目にすること、耳にすることが新鮮であり未知の世界で好奇心をとても刺激してくれる、と感じていたのだと思う。 それゆえに、わからないことをわからないなりに浅い知識で遂行するには勢いが必要で、というより考えることができないわけだから動くしかできなかったん
こめつぶといいます。 生まれたときにはすでに東西ドイツは統一されてました。 近頃は、何者かがこっそりと私の人生に搭載されているモーターを強力なものにすり替えているんじゃないかと疑ってしまうくらいに、1日・1週間・1か月・1年があっという間に過ぎていきます。 昨日考えてたことがすぐに思い出せなくなりつつあります。 特段胸を張れるような人生を送ってきたわけではありませんが、なにかに記録することが必要なのではと思い立ちました。 筋金入りの飽き性な私ですが、マイペースにぽちぽちとや