2024/04/15 HARUコミ参加レポ
こんにちは。アカノです。
3月17日は春コミでした！久しぶりのサークル参加で超楽しかったです。
その感想を書いていきます。
いつも一般参加のレポばっかりだからサークル参加記事初めてかも！！！
サークル参加は3回目になりました。
今回は新刊を落としました。
つまり人権はない。
そのためヴィク勇島の一番端に配置されました。こんな仕打ちがあるか……？！と嘆きましたが、たぶん隣接申込無し、字、そしてグッズ頒布経験ありのサークルなので単に端に寄せられた気はします。
遠くまで足を運んでいただきすいません本当に………(しわしわのピカチュウの顔)
HARU COMIC CITY 32
開催日:2024年3月17日(日)
会場:東京ビッグサイト
参加数:13,320sp
来場者数: 51,176人
多過ぎる！！！大規模だったんだな〜！
今回は新幹線始発で当日会場入りという予定でした。当日東京入りは初めて！理由は簡単で土日の都内ホテルがべらぼうに高額で避けたというだけです。すごいことになってますよ。
太陽がぼんやり昇る中、都内のイベントに参加するであろうギャル（死話）たちと一緒に始発の新幹線に乗り込みいざ出発！ギャルたち賑やかだな〜！後ろの席のチャイナマダム、スピーカーで会話してて虚無！まあイヤホンつけて私も爆睡するし良いか！
_,,..,,,,_
/ ,' 3 `ヽｰっ
l ⊃ ⌒_つ
`'ｰ---‐'''''"
………30分ほど走ったのち、車内の照明が落ち、新幹線は減速。そして停止しました。
地震により停電、緊急停止になった旨のアナウンスが流れる車内。
終わった。イベント間に合わない。もうだめだ。
と、マジのマジで絶望しましたが、JRさんの迅速な対応により、すぐに運転が再開されました。本当に本当にありがとうございます。10分遅れほどで東京駅に着くことができました。良かったですね。
私はというと余裕で東京に着いたにも関わらず、すでに激混みと話題になっているゆりかもめにも、りんかい線にも乗りたくなさ過ぎて、タクシーでビッグサイトに向かいました。
……まあ富豪ですからね。余裕ですよ。ウインナーはシャウエッセンしか認めてませんしね。そうそう、車で走る朝の有明って凄く綺麗なんですよ。人工島とマンションビル群と摩天楼が差し込む朝日と澄んだ空気に包まれて………、東京だなって思います。
語彙力は所持金とともに死にました。
今度誰か相乗りしよう。
会場に着き自宅発送分の荷物を運び、売り子（3歳からお互いを知るリアル幼馴染・そのため私のエロ本は読めないと受け取りを拒否されている・そらるさんと水樹奈々さんの限界オタク・高学歴1児の母）と合流し、いざ設営！
こんな感じで設営できました！
にぎやかですね。新刊がないのに。（自傷）
分厚い既刊を再版したのと準備号をシコシコ折りましたのでなんとか見栄えがありますね。
そして早速私は呪術の本を買いに向かいました。モンスタージャンルだから並ばんとあかんねん！売り子さんがいるって素晴らしい。ありがとう幼馴染のギャル。
開場の拍手とともに頒布開始になりましたが、まあまあ風が強い。めっちゃくちゃ強風で、風向きによってはシャッターが閉まったホールもありました。呪術がそう。大変そうでした。私は欲しい本を買いに走り15分ほどで自スペに戻りました。不在の間に手に取ってくださった方、ありがとうございます。
そこからはのんびり来てくれた方とお話したり、頒布したり、ユの本を買ったりできました。
ただ背にしていたスペのジャンルがハズビンホテル（当時1番話題ジャンル）とゲ謎（春コミ1番混みジャンル）だったので大変混雑しているのを感じ取っていました。背中で。私の配置が島端だったので真ん中通路の人の波を見てハワワしてました。
すごいぜ一番の旬。
イベント時の私の行動についてはツイートを引用します。
春コミの思い出
— アカノ (@okome_soudou) March 19, 2024
①本名で挨拶をする
②スペで種劇場版の特典の話をする
③スペを探してる方に勝手に声をかけてナビオで確認する
④売り子「FF外の方について詳し過ぎる」「声がデカい」
⑤ﾛ兄の推しカプが受け違いの者同士の邂逅→売り子「戦争になるかと思った」
皆様、ありがとうございます。本当にすいません。超楽しかったです。
そんなこんなで準備号は全て配り終え、既刊もかなりの数をお渡しさせていただきました。嬉しい〜〜〜；；ちなみに既刊は通販分は完売、追納無しで、残り僅少部を6月に持っていって頒布終了になります。ありがとうございます；；
3回目にもなると、搬入・設営・撤去・搬出の流れも掴めてきました。
1回目の時は海外用ドデカキャリーで何もかも持参し、2回目で印刷所から会場搬入とセルフ出荷を経験し、今回は自宅から会場へ納品、会場からとらのあなへの追納と段階を踏めて成長できています。うれしいね、いつか手ぶらで帰りたいものです。
そしてアフターで銀座のヤマハホールでヌン茶をしばき、ホテルに向かいました。
買った本を全部キャリーに押し込んだのでそれなりの重量でした。だって買った本すぐ読みたいじゃん！！！！！！！！！！さっき手ぶらで帰りたいと言ったのは嘘です。
新井煮干し子先生の髙羂を読んでオイオイ泣いてしまい、しばらく放心してるうちに飯屋が閉まり、コンビニで肉まん買って食べて寝ました。
この春コミはものすごい人出でした。
上記の来場者最速数値を見てかなり驚いた覚えがあります。
でもその翌週に発表された 6月ジュンブラのスペース数を見てさらに仰天したので驚きが薄まったんですよね。
6月の呪術はおとなしく通販します。通販のお慈悲をください。それよりも自分の本だね。はい。
人に揉まれたのは12月のダズロのほうがすごかった気がするんだけど、一般参加とサークル参加の違いかも。
サークル参加は、心の余裕が違うかも。
はい、翌日上野と池袋を脳死で徘徊したり、翌週また東京に来て泥酔して帰りの新幹線に乗り遅れたりするのですが、イベントのお話は以上になります！
供給の問題で呪術に熱が向かいがちですが、私が本を作ってサークル参加したいとまで思わせたのはヴィク勇ですからね。ずっと愛しています。ヴィク勇で書きたい話がまだあるので、また6月にヴィク勇オンリー「僕らのキスアンドクライ」でお会いしましょう！
ではまた。
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