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noteはじめました。

こんにちは。

西荻窪にある玄米菜食の定食屋、米の子の亭主・市川 啓と申します。

この度、noteでの情報発信をはじめました。

僕が提案したい玄米と野菜の食べ方、料理のレシピ、飲食店の経営にまつわることなど、不定期に投稿していきます。

米の子は、2009年3月27日に開店し、今年で開店十一周年を迎えました。

創業時から変わらないのは、次の二つのこと。

・動物性の食材、化学調味料は一切使用しない。

・有機JAS認定の玄米(秋田県産あきたこまち)を100%使用する、無農薬・無化学肥料栽培や有機栽培、特別栽培の野菜を使用する。

玄米は圧力鍋で炊き、その他の料理もすべて手作りしています。ちなみに、電子レンジはありません。

料理は一汁一菜を基本とした定食スタイルで、玄米ごはんと具だくさんの味噌汁、自家製のぬか漬け、そして野菜のおかずです。

10坪ほどの小さな店で、厨房はオープンキッチン。お客さんの召し上がる姿を見ながら、11年間営業を続けてきました。

これまでに店を続けてきた得た様々な気づきを、ここでシェアしていきたいと思いますので、よろしければお付き合いください。

米の子のことを詳しく知りたい方には、僕の著書をおすすめいたします。

亭主啓白_1

著書『亭主啓白』

2017年に、開店8周年と50歳を迎えることを記念して、著書を自費出版いたしました。
本のタイトルは『亭主啓白(ていしゅけいびゃく)』です。
この本は、二部構成になっております。
一部では、米の子で使用している素材の中から100アイテムを選び、ひとつひとつをイラスト付きで紹介しています。
二部では、亭主市川の50年の半生と米の子の成り立ち、そして生産者やスタッフ、お客さまに向けた感謝の思いをつづっております。

〇書籍情報
亭主啓白(ていしゅけいびゃく)
― 西荻窪の玄米菜食の店「米の子」が語る素材と感謝 ―
著者 市川 啓
〇定価
1,650円(税込み)
〇販売
米の子店頭または、メールでのお申し込みで送料無料にて販売しております。
※現在のところ、書店・ネット通販での取り扱いはございません。
メールでのお申し込みは、以下をお知らせください。
・お名前
・郵便番号
・ご住所
・電話番号
・ご希望数
※メールアドレス
info@komenoko.com
皆さまにご高覧いただけたら幸いです。

お申し込みをお待ちしております!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました! サポートしてくださったお気持ちは、移転新店の改装費に補填します。 どうぞよろしくお願いいたします。