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天王星×天王星180度入りました。中年の危機、やっぱり始まっています。76 2020.6.12

私が読み始めた占星術の本は、出生図(ネイタルチャート)の話までです。
そのためトランジットチャートやプログレスチャートという、違うものがあることがよくわからず、、
でもプログレスの月でプログレスチャートの意味がわかり、進行表を表すのはトランジットチャートだと気づいた。

そして本日の私のアスペクト表。

今日から始まりました。
N(ネイタル)天王星×T(トランジット)天王星が180度。
N冥王星×T冥王星が90度スタートで
N海王星×T海王星が90度を進みつつ・・
N天王星×T天王星が180度の3部作。
(アスペクト表のオレンジっぽい色が付いているところの2つ)

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冥王星は知らぬ間に終わっていたらしいです。
いつだったんだろう。
yujiさんの書かれた記事によると

私はネイタルが8室。
あーあの時のことかなぁ、あれはこれか、と思い当たるフシが多々ある。冥王星時期については進行図がわかるようになったら(今回はあたりをつけて片っ端から日付を入れた😅)、具体的に調べて、その頃のことも書いてみようかと思う。

バカボンのパパゲートもこっそり通り過ぎたしな。

冥王星から始まる「中年の危機」はユング曰く『人生の正午』とも。

人生の午後は、午前と同じプログラムで生きるわけにはいかない時期なのである。人生の午後の課題は、自己に対する真剣な考察を捧げ、人生の前半で排除してきた自己を見つめ、自己のなかに取り入れることである。ユングは、このことを個性化と呼んだ。中年期の転換期ではこのように、生き方や価値観の転換をしなければならないのである。
『人格心理学』(鈴木乙史, 佐々木正宏 編著 放送大学教育振興会


N海王星×T海王星で精神的な価値観が異質のものからの刺激を受けつつ
N天王星×T天王星で覚醒に近い変化的な影響を受ける、、らしい。
言い換えると『中年の目覚め』、になるらしいです。

今年はもうコロナ満開で、強制的に世の中から覚醒的な変化を強いられており、個人個人がそれぞれに得るもの失うもの価値観の変化多様化等々、、
中年だけの話にとどまりませんね。

大体3ヶ月に1回のペースで受けている霊視が得意なカウンセラーさんからも
「ね、そろそろ!」
「まぁ、そろそろ!」
と言われている。
言われているのですが、で、私に何をしろと??と毎回思う。
書を捨てよ、町へ出よう・・・なのか??

書、最近買い込んでいるけれど・・・。
急に面白くなって、占星術の本を色々読んでいるにも関わらず、
私は自分の歳を1歳増やして人に言っていた。
自分が思うよりまだ1歳若かった。
N天王星×T天王星180度の本日から、今までの学びによって得たあれこれで、覚醒が始まる、らしい。
人生後半戦に向けてワクワクしているのだけれど、そもそもホロスコープに入力したのが自分なので、このアスペクト表大丈夫かしら、、
大いなる勘違いだったりしてー、とちょっと心配に😬

✨💎✨