鈍くあることの難しさ、繊細でいる事の尊さ
虎に翼のスペシャル特番を見た。米津玄師さんと伊藤さいりさんが対談していた。オープニングの「さよーならまたいつか」の歌詞から、言葉を大切にすることの大切さや、どのような理由で言葉を選んだのかについて話していた。
米津玄師が言った言葉が印象に残った。
自分は男性だから女性(主人公)の立場に立って考えるのは乱暴だと思った。でも神様のような第三者視点でいるのはできないと思ったからなるべく女性視点になりながら、自分がうけた理不尽や苦しみを思い起こしながら作った。乱暴な言葉を入れないと