都会から田舎に移住
■近所付き合い
こんにちは、管理人です!
最近都会から田舎へ移り住む人が増えているそうなので今日はこの話題を書きます
「近所付き合い」
たぶんこれが都会から田舎に移り住んで感じる一番のハードルではないでしょうか?
わたし自身、現在はそこまで田舎のほうには住んでいませんが(都会の人から見たら十分田舎でしょ!って言われそうですがw)より田舎の地域である農家さんのところへ行った際は近所付き合いを見聞きしてます。
ほとんどの方は近所付き合いというと、たまにあいさつして、物の貸し借りとかするくらいのイメージかもしれませんが本当に難しいところはそこじゃないなと感じます。
まあ色々あるんですが、謎の地域のルールに従う必要があるであったりとか、地域の仕切り役がいるとか、、(なんの権限があってこの人仕切っているんだろう?w)というような。
でも私が思う1番難しい部分は都会から移り住んできた人と生まれてからずっとその土地で暮らしてきた人とでは当たり前ですがものの見方が違います。たぶん海外の方と日本人くらい違うのではないでしょうか。
皆さんもご存知の通り田舎の人口統計は都会よりも偏っています。
2人に1人が60歳以上といった地域ももう珍しくありません。
こういった地域の人たちは当然インターネットネイティブ世代ではありません。ネットの情報というものが考え方やモノの見方に対していい意味でも悪い意味でも影響を与えてないように感じます。
なので当たり前の基準が違います。
そういった環境に飛び込んだ際に郷に入れば郷に従えタイプの人は割とすんなり順応できるでしょうが、逆に「何でそうなるの?」とか「それは違うでしょ」とか随所で気になるタイプの人はストレスが溜まるかもしれません。
自分の考え方と違うであったり、明らかに情報として間違っていることに直面した時でも、「ハイハイそうですね」って受け流せるかどうかといったところは都会から移り住んだ人が田舎で暮らし始める際の重要なスキルな気がします。
あと近所の人との会話の量は間違いなく都会と比べて多いです。
近所の人を避けていなければですがw
散々田舎暮らしのネガティブな部分を書いてきましたが、それなりにバランスをとりながら新しい生活を楽しんでいる方もいらっしゃいますので、人生の1つの選択肢として考えてみてもよいのではないでしょうか?
では、また!
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