【俺屍プレイ記#06】戦神 米神紅月伝
▼1018年12月 鳥居千万宮
紅月様、訓練役ご苦労様でした。青月ちゃんもお疲れ。そして今月は「鳥居千万宮」で初陣を飾るよ!
「鳥居千万宮」と聞いて微妙な顔をする二人。初陣のトラウマが蘇ります。
【参照:俺屍プレイ記#01】
ということで、武器屋でナムチの剣と鞍馬ノ長刀を購入。紅月様と銀月くんに新しい武器を使ってもらい、青月ちゃんはお兄ちゃんのおさがりの千丈鋒を使ってもらいます。これで準備万端。
行ってきまーす!さぁ初陣のリベンジだ!!!
ゴクリ……紅月様の顔色がますます悪くなってる………。
熱狂の赤い火があるぞーーーー!!!
いけるぞ!我々は強くなった!!!
紅銀親子ここぞとばかりに大暴れ。雪辱を果たしていきます。
初めて青月ちゃんにターンがまわってきましたね。 えいっ
白月くんのときと同じく、初攻撃一発で序盤の大将倒せました。強いねぇ。
再び青月ちゃんのターン。お兄ちゃんの真似っ子、符のセット進言。
しかし倒しきれず。
お兄ちゃんがお手本のように、青月ちゃんの仕損じをズバッと薙ぎ払いました。かっこいい!銀お兄ちゃ~~~ん!!!
赤い火来たぜ~!
「お焔」「幻八」の術もゲット。
敵が近くにいなくなったので先へ進みます。
紅こべ大将と初エンカウント。固ェ~~~~~~~!
超絶固い紅こべ大将をなんとか倒して「土葬」の術巻物をゲットするも、熱狂タイムは終了。でも4つも術ゲットしちゃった!ホクホク!
残った時間で戦勝点稼ぎに走ります。
えっ!?熱狂の赤い火でもないのに術が止まった!?
「地鳴り」の術巻物ゲット!
花連火の術巻物もゲット。そして12月終了です。
ハァハァ……今月はすごかった……お土産たくさんだ。熱狂の赤い火はともかく普通の火で二つも術とれるなんて運が良すぎる。もしかして君のお陰かい?ラッキガールなの青月ちゃん…。
家で待ってるイツ花にたくさん報告できるね。帰りましょう我が家へ!
銀月くんと若草山萌子様とのお子がやってまいりました。男の子です。何を考えてるのかわからないって不思議ちゃんってこと?それか天然?なのかな。
ドンッ!
うわっ萌子様の目とソックリ!水髪水肌だし心水高いし二人のお子ってわかるなぁ~!名前は「のりの佃煮」からとって「のり丸」くんです。い~~~い体の火ですなぁ~~~これは高火力アタッカーになってくれそうです。ありがとう萌子様!
「好物:蜂の子」へぇ。蜂の子ってクリーミーでちょっと甘くて美味しいらしいね。ナッツみたいな味ってよく聞きます。高級珍味お好きなの?それとも自分で下処理して食べてるのかな。あんまり想像したくないけど…。
のり丸くんはおばあちゃんの職を継いで「剣士」です。強い剣士に育ちますよ!
これからはこの5人で頑張っていきましょう。よろしくね。
それにしても並べて見たら紅月様めっちゃ赤くて目立つな……(2回目)
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