【虫が苦手な人は携帯捨てて逃げて】話題のダンゴムシガシャポン
タイトルの通りです。
ジョン鮫のイラストを担当していただいてるグレーさんからいただきました。こちらです。
ガシャポン ダンゴムシ
はい。この夏、インターネットでも話題になってたガシャポンで、巨大な超リアルダンゴムシのガシャポンです。ちょっと今更感ありがありますが、せっかくなんでレビューします。
一回500円でラインナップは全3種類。だんごむし(灰色)、青いだんごむし。白いだんごむしです。
超人気で品薄状態らしく、メルカリで検索したらだいたい1つ1,500円くらいで取引されてました。
まぁこの手の虫は全然大丈夫なので、躊躇なく解説していきましょう。
一度開封してしまったのでこういう姿ですが、開封前はプラスチックビニールでぐるぐる巻きにされておりました。これは今、思いっきり丸まってる状態ですね。丸めるとジョイント穴があるのでそこに差し込むことで丸まった状態で固定できます。
それでは
いざ
オープン…
ザ…
だんごむし!!!
グロいね
というわけでいきなり内側をお見せしてしまいましたが、こうなってます。エグくね?
リアルかリアルじゃないかで言えばリアルじゃないと思いますが、ただだだキモいだけですが、それでも不気味な魅力を放ってますね。
ちなみに足は一本一本クルッと回すことができますので、
全て開脚させるとこんな感じ。凄い。なんちゅうか変な吐き気すら感じる。
ちなみに写真上部の小さい穴がジョイント部分の穴です。どう見ても口ですね。そして下の方の謎の突起がジョイントに差し込む棒ですね。なんとなく卑猥に見えますが話が横道にそれてしまうのでそれについては拾いません。ちんこちんこ。
というわけで開脚させてちゃんとダンゴムシらしく着地しせるとこうなります。やっぱりグロい!!
安っぽい腹の部分が見えなくなるといよいよダンゴムシですね。
大きさ比較のために横にライドウォッチを置くとこうなります(分かんねぇよ)。140ミリは伊達じゃない!
そして今回、なぜか搭載されてるギミックがあります。それはこちらです。
分解!!
なんでや!なんでこんな機能を!!
いやもうほんと意味わかんないですね。だんご虫ってこんな道化のバギーみたいなこと出来ませんよね。それとも俺が知らないだけで世のダンゴムシは事あるごとにバラバラになるんでしょうか。
一度全て装着させ、真ん中で真っ二つに割るとこんな感じ。
そう言えばかつて僕が出してるスタンプのジョンと鮫次郎にエビフライを着せたものがあったんですが、
このエビフライをこのダンゴムシで考えると、前がジョンで後ろが鮫次郎ということになりますね。
こういうことになりますね。
鮫ちゃん!なんで今日の鮫ちゃん顔がないの!?
………。
みたいなかんじで遊ぶことができます!
ちなみにガシャポンって買うとラインナップが描かれた紙が一緒に入ってますが、このダンゴムシを買うとラインナップとダンゴムシに関する豆知識が書かれたダンゴムシ新聞が手に入ります!色々細かい!!色々やばい!
小さいフィギュアと並べるとナウシカ感出てきますね。このあとフォーゼは足が液体に使ってジューーってなりそうですな。
バランスが取れるフィギュアなら上に乗せることができます。結構いろんな写真載せて遊ぶことができますね。
というわけで今回はガシャポンのだんごむしを紹介しました。実は12月にグレー、赤、クリアオレンジの三色で第2弾が発売することが決定しました。一個500円は安くありませんが、虫が苦手じゃなければ一個買うのは面白いかもしれません。結構楽しいです。
それではおやすみなさい。