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寒さ対策について提案があります。

寒いのが嫌いです。

九州の熊本で生まれ育ちました僕は、大阪や東京ですら冬は「極寒じゃねえか絶滅すっぞ死ぬぞ!」みたいな気持ちになります。シェンロン呼べたら日本の緯度をあと数度下げてくれないかとお願いしたいところです。

寒さを軽減する代表的な方法は空調をつける、服を着込むというものがありますが、どうにか外気温を調整するという方法はないのだろうかと思うわけです。

例えば最近、夏の暑さ軽減の一環としてミストシャワーするところってあるじゃないですか。公園とかイオンの広場とかで霧状の何かを振りまいてちょっと涼しい気分にしてくれるあれですよ。ああいうのを冬のお外でもやってほしいんです。

簡易ヒーター的なもので、そこを通った人だけすこーーし暖かい空気に触れることが出来る空間を作れないものかと。ビル群には風除けの壁をを歩道につけてビル風から我々を守ってくれる何かを作ってくれないかと。

正直動く歩道とかロボット研究とか、生活に役立つ研究よりまず先に今の日常を今の技術で快適にする何かを作ることが優先じゃないかと思うわけですよ。下手したら風除けの壁作りなんて成功するかわからない研究よりもお金かからないかもしれない。

とまぁ勢いで色々書きましたがどれも現実的なものではないのはわかってます。外気温を変えるなんてのは涼しくするより暖かくする方が難しかろうて。ええ。

ではどうするか。体の中から温まりましょう。

現実的ですね。急に現実的。ってかもうやってるよね。コンビニではおでん売ってるし、それ食べりゃ温まります。

でも暖かいものって持ち運びにくかったり時間が経てば緩くなるじゃないですか。コンビニのおでんは汁が多くてポケットに入れたら染み込んじゃいますし、チーズたっぷりブリトーも数分経てばチーズは伸びないし冷たくなったらあんなものは歯に詰まりやすいパンでしかありません。

ここでご提案は、辛いものをもっと手軽に取れる世の中にしてほしいということです。

辛いものは発汗作用があります。カプサイシンとかね。食べれば熱が出て暖かくなります。
暴君ハバネロとか、お菓子に辛いもんとか売ってるじゃないですか。冬食べると結構熱が出ていい感じです。もちろん汁物じゃないので持ち運びしやすいし時間が経っても温度は不変です。

でもこれはあくまでも辛いもの食べたい人向けの商品です。ただ辛いお菓子ってのはなんか違うんです。
食品メーカーさんにはこれをもっと、冬の寒さ対策向け商品としてより長く発汗するようなよりそっちに振り切った食べ物を開発してもらいたいのです。

・寒さ対策「激辛 都こんぶ」
・寒さ対策「激辛 BLACK BLACKガム」
・寒さ対策「激辛大福シリーズ(塩、いちご、きな粉がラインナップ)」

辛いお菓子といえばスナック菓子が多いので、あえてそれは避けて考えてみました。激辛チョコや激辛グミなんかはすでに商品化してますから、それを寒さ対策用に改善してもらいたい。

希望としては辛さはそこそこに、1つ食べれば2時間くらい暖かさをキープできるようにしてもらいたい。どうでしょう食品メーカーの皆々様。ご検討いただきたく存じます。


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