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不の連鎖の先に

翼の向こうには青空が見えるのかな?明日の朝にはいつものように朝陽がのぼるのかな?私たちは未来への希望を持って生きていけるのかな?不安、不信、不測、不足、、、色々な不ばかりが頭をよぎるのはなぜ?これまで何かを疑うことなく必死に生き抜いてきたつもりが、ふと足を止めて胸の内を思い覗くと大きな穴がぽっかりと開いてる感じがしてならない。何故?自分の信じてきた道が揺らぎ始めた瞬間なのかな?この歳になって一体どうしてと自問するが答えが出ない。空恐ろしささえ感じるのだ。子や孫に恵まれながらも何処から来るのかこの思いは。今年も幕が上がった。時は止まらない。兎に角歩を進めるしかない。自らを叱咤し押し出すしかなし。元旦からの天災、人災は何かの予兆なのか?今年は一体どんな歳になるのか?
???ばかりだ。