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暑さたけなわのこの夏!どこまで気温が上がるのかと心配しながら迎えた7月。年に一度の逢瀬を迎える織姫彦星にとっても、天井の世界も同様暑さは変わらないのか、と心配す。爽やかに涼しげに過ごせる時期もいずれは訪れてこよう。そう思いながらこの時を過ごすなり。いずれそのうち虫の音も届こうか。
連休も終わりを告げ、家族も皆それぞれに明日からの生活に向かいます。天を流れる流星の如く、あっという間に楽しいひとときは流れてゆきますね?古より人の生活はさもありなんでしょうか。苦は長く楽は短し!故郷を後にした方々も何らかの郷愁におそわれているのでしょうね。ても、人は力強く明日へ!
春眠暁を覚えずといえり。でも、もう春を終え初夏の空気なり。桜も終わり葉桜が益々緑濃くなっております。新学期も始まり孫たちは元気に幼稚園に通い始めました。山笑う季節の到来ですかね?至る所翠の輝きが増すばかりです。我が家のリビングにも蘭の花が艶やかに。夏は青葉やま時鳥初鰹!ですかね?
弥生三月。早くも中旬。梅から桜へと季節は移ろい始めている。時の流れはとどまることなし。卒業から入学入社へと間も無く生活も移行してゆく。こうした時を繰り返し過ごして来て38年。目まぐるしい風景の流れをそこはかとなく感じいるばかり。3月31日が大晦日なり。そして、4月1日が元旦なり。
出会いは惜別のはじめなり。とはいうもののいたずらに時間の流れの速さに驚く今日この頃。季節の移ろいも一頃より何となく速足のように思えてなりませんね?渡り鳥たちの北帰行も早まるのかなと思っています。必要な時を必要な場所で過ごす自然の営みを大切にしたいものです。春の訪れを思いながら!