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港の人連載「まばたきする余白」第2回「港の人19」
港の人連載「まばたきする余白ー卓上の詩とわたし」、第二回が更新されております。
今回も北村太郎をとりあげています。連作「港の人」より「19」をあげました。
この詩のなかのあるフレーズは、すでにその五年前に書かれています。それに気づいたときに、なにか、パズルが埋まっていくような感覚がありました。
3つの「死」に向き合い、それにできるかぎり誠実であろうと心がけました。その結果がこのような文章になりました。
読者の方にどう受けとめられるか、若干の不安もありますが、ぜひ読んでいただけたらうれしいです。
次回の更新はおそらく12月の予定です。
わたしにとっても特別な詩人なので、もうしばらく北村太郎の紹介が続きます。
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