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自分にとって大切なコトを諦めないで暮らすために #道東の未来

住みたい場所で、やりたい仕事を、理想の暮らしを実現できる道東、日本だったらいい。自責的でポジティブに周りの人と支え合いながら生きていけたらいいな、と思う。それは簡単なことじゃないかもしれないけど、そんな雰囲気を感じられる場所で暮らしていきたい。

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ハハハホステルオープンしてすぐの僕。マスクしててもわかるぐらい、へろへろですね。(写真と文章に関係はありません)

一般社団法人ドット道東という団体が、「1000人の道東の理想を載せたビジョンブックを出版したい!」という、クラファン企画が始まりました。クラファンの期間は今日が最終日。

ビジョンブックとはなんぞや?みたいに思う人が多いと思いますが、「今まで誰かがやったことのないこと」をやろうとしているのではないでしょうか。これがどうなるのか?、という疑問を本質的に理解するには、そこに関わってみるしかないかもしれません。

気になっている方は、ぜひ一緒にこの企画に乗っかりましょう!

企画の詳細はこちらから!ぜひ読んで支援してみませんか?
僕は制作リターンプランで支援しました🙋‍♂️

僕の理想について

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若い世代が地方や田舎で未来に希望を持ちながら暮らせる社会を目指して、今・これからできることをやっていきたい。

日常レベルの理想を言うと、友達といえる人たちとお酒を飲んだり家族や子どもと山に登ったり、十勝のでっかい畑の中で農家さんと未来を語りあったり、周りにいる人たちの挑戦を応援していきたい。

全然、大きな夢や理想は持っていないつもりです。大きな目標も大切とは思うけれど、それよりも今の幸せを大切にしたい派で。
小さくても続けられること、そこからつながることで楽しい未来が作れればなあと考えています。

ハハハホステルを開業して

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盛大なオープニングイベント、スタートから絶好調みたいなこともなく、ぬるっと日常の延長のような感じでスタートしました。ここでの滞在を通して、少しでもこの土地の空気を感じてもらえたらと思いながら営業しています。

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北大の1年生が、1日限定で浦幌の食材を使ったカレー屋を開いた時の様子。

オープンからおよそ1ヶ月。こうなったらいいなあと描いていたものが、小さいながらに形になっていて、たまに目頭が熱くなったりしています。
つい最近で言うと、浦幌の中学生がカフェを出店してくれたり、ヘルパーで来てくれた人がカレー屋を開いてくれたりと、なんだかワクワクすることが立て続けに起こっています。
この場所での出店経験を通して、「この町で飲食業をやろうという人が現れてくれたら」という想いで作ったキッチン。
それが実際にこうして、誰かが地域でチャレンジする場になっていることがとても嬉しい。
気になる方がいましたら、ぜひお気軽にご連絡ください。お待ちしています。

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大声で笑うコトさえもはばかれるような時代に、「ハハハ」なんて名前をつけましたが、ポジティブで暖かく明日も楽しく過ごしていくための覚悟みたいなものも含めたつもりです。公開するまで悩みに悩みましたが、この名前にしてよかったなあと噛み締める毎日。

↑勝手に言っていますが、ハハハホステルのテーマソング。いつか、みんなで大合唱がしたい。

「浦幌にハハハができてよかった」と言ってもらえること。何はともあれ長く続けることを目標に、泊まりに来てくれる人とここで働く人が楽しくあれる日々を積み重ねていきたい。
これからもハハハホステルをどうぞよろしくお願いします。

みなさんの実現したい理想が知りたい

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自分で決めた人生を楽しくいきなきゃLIFEじゃない!じゃないじゃない?という意味(※個人的な解釈)の、「NO LIFE, NO LIFE!」Tシャツが最近のお気に入り。

僕個人としても、道東で暮らす人や道東に関わる人のやってみたかったこと、これからも続けていきたいことなど理想を聞いてみたいです!
「それ、僕も一緒にやりたいです!」って思うものを見つけたら、いきなり連絡するかもしれません。笑
そして、応援できることがあれば応援したいです。
もしよければ、あなたの理想の実現に僕も関わらせてください。

ということで、今日がクラウドファンディング最終日!「ビジョンブックのこと、1から全部説明」してくれるそうですよ!
これが最後のチャンス!みんな見ましょう〜!!

そしてそして、ハッシュタグ「#道東の未来」をつけて、たくさんの方が道東の未来をnoteで描かれています。道東にもこんな人がいたんだ!という発見が、誰かの(僕の)励みになります。ぜひ、道東の未来をみなさんも書いてみませんか?


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