いまをたいせつに

道徳っぽいタイトルだな…と思うけど、これしか思い当らなかった。

気に入っていたお店だけど、ちょっと足が遠くなっている。

「そのうちいけばいいや」「来月でいいや」「気の向いたときに行こう」


これ、ダメですね。

思い立ってお店に行ってみたら「閉店しました」「長らくのご愛顧ありがとうございました…」ということが最近頻発してしまった。

「行けるときに行く」これに限る。


これって人に対しても言える。

「いつか遊ぼうね」なんて言ってると永遠に会えなくなってしまう縁があるということ。

人生も店も、いつかは終わりが来るのだから会えるときに会い、通えるうちに通うのが正解なんだと思う。

まあ、お金の都合だったりお互いのスケジュールの都合だったりと色々諸条件というかハードルはあると思うけど。

後悔するよりいいからね。できるだけ機会を増やさないと。

上手く言えないんだけど、後回しにすると後悔することが多いんだよね、ということが言いたかった。

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