益子禅一朗
作った詩のまとめ
短歌まとめ
作成したパングラムをまとめています。
作詞作曲
描いた絵のまとめ
字母歌「そらより」 そらよりあをき こゐのゆめ ゑまふなむち ほれしわろ いくとせへて たえぬおもひ つねにはするけ うみさかんや 〜〜〜〜〜 空より青き 恋の夢 笑まふ汝 惚れし我ろ 幾年へて 絶えぬ想ひ 常に馳する気 海さかんや
アネクメーネにぼくはいて 『ヴェクサシオン』をBGMに 蜜月サラダを食べている だけどちょっぴり味気がなくて 追加でアンパサンドをひとつ ベンタブラックのコーヒーすすり 偶数の画数は偶数 奇数の画数は奇数 画数の画数は奇数 だなんてどうでもいいこと考えてる やっぱり僕は奇数だね 18時間後 BGMは『4分33秒』に もうすぐ終わるよ1日が 光陰は百代の過客にして 矢なんかよりもメッチャはやい ほとんど何もしてないけれど そろそろ寝ようかそうしよ
宇宙ブタを知ってるかい？ 不可説不可説転年前から ピッグバンバン おならをしては 無数の宇宙を創ったよ ぼくらの宇宙のはじまりも きっとそいつのしわざだと 今夜 酢豚を食べながら くだらん夢想をしています スペースブタブタ ブッタブタ 宇宙のどこかでぼくたちの スペースブタブタ ブッタブタ 終わりを見つめて ブッダの瞳で
ボクの名前はワラボー！ よろしくワラ！ ところで君たち、藁人形を人を呪う道具だとばかり思ってないワラか？ 実はこう見えて厄除けも縁結びもやってるワラ！ すごいワラ？ もっと褒めてくれて良いワラ。 やることが多くて大変だけど、頑張るワラ。 これからもご依頼お待ちしてるワラ！ ただし、納豆作りだけはやめろワラ。 呪うワラよ？(藁)
はねるよはねる ホッパーが ホッパーの上で ホッパーを 抱えるホッパー そのうえを A hopper hops over a hopper holding a hopper on a hopper. hopperを辞書で調べたときに浮かんできた詩です。 対応させる意味を変えるだけでカオスな絵面になります。 おまけ。 せっかくなので、今回の呪文で「ホッパー」をたくさん召喚（AI生成）してみました↓
女性たちに絶大な人気を誇るコメンテーター。数多くのレギュラー番組を持つ。 主な出演番組は『モチ美の知りたい世界』『女のキモチッ！』など。 コラムニストとしての著書も多数。 『ヤキモチの焼かせ方』（刎頸の友社）、『恋のモチベーション♡』（修羅場文庫）は共に100万部を超えるベストセラー。
別名義での入賞・入選作品（2022年〜）をまとめました。 円安に食糧危機の兆しあり霞を食べて生きる準備を 悲しみと怒りは似てて愛し合う混ざって混ざって混ざって 黒 丹田の位置を掴めぬ我が肚に「ここだ」と父の熱き掌 寝返りを打つ寝返りを打つ今日の嘘を剥がして明日へ行きたい 明るさは個性にならぬ 校庭に捨てし笑顔に五月雨の降る 座ってる人の頭に荷棚から罪が落ちてく 終点ですよ 我が頬を叩きし父の目に涙 夏 信号待ち ウィンカーの音 ヒーローの形で幼手握りくるアン
よくこけては すねをうつ さえぬいなひめ やまみちへ そろもんのとりに たかられ ほおゆるむ しあわせ ふき よく転けては脛を打つ 冴えぬ稲姫 山道へ ソロモンの鳥に集られ 頬ゆるむ 「幸せ」 不帰 稲姫🌾と和のイメージで来ての……まさかのソロモンの鳥🦜 そして、集られて幸せそうに逝く稲姫。
われひるね むこ はとまめ もろにおゆへ あくぬき ふやけたのを さしすせそつかい ちようり てほんみならえ 我 昼寝 婿 葉と豆 もろにお湯へ アク抜き ふやけたのを「さしすせそ」使い調理 手本見習え
Let's talk about our memories. Before the garden of synapses dries up. "思い出話をしましょうよ。シナプスの庭が干上がる前に"
ビードロに映る人々ひた歩む螺旋階段哲学の道 ビードロに映る人々立ち止まる螺旋階段上か下かと 夜の端に寄る辺なき人飛び出して哲学問答 愛を知るため
シャトルからはぐれて尚も目指す明日 徒労の音も響かない闇
To live your unwavering vision, first ditch the television. "揺るぎないビジョンを実現するには、まずテレビジョンを捨てましょう"
人知れず過去のつぶやき消してゆく ここはどこなのわたしはだあれ
疾く去ねと我を警むる隻眼の刹那に見えてホワイトアウト
Origin＝起源、根源、始まり 2022年作品の再UP。 ああ目をつぶって息をして ただそれだけのことなのに 生きるということを難しくしてたんだ 5月のバルコニー まどろむ僕の耳に 誰かの声がこだましてくる 名もなき草木でいい 夢なき魚でいい ちっぽけでいい 古い生き物でいい 何も持たなくていい 何も成さなくていい ゆだねる ゆられる ほほえむ はじまりのあの夕陽の中で
