そばにいるだけで

君の肩に触れた唇 背中越しに囁く 
貴方だけに記憶を伝えて 闇の中を走り去る

見つめあって結んだ指先 絡みついた匂いに
誰も知らぬ鏡に映った 瞳だけが輝く

心ひとつにならなくて 
いつも誰かを傷つけて

見えない明日を 叫んでる心を 
何処かにぶつけて 砕けて落ちたい 

いまも忘れられないから 
いつも側にいたいだけさ

貴方が好き どこまでも好き 
こんなに愛して いたいの今だけ

いまも忘れられないから 
いつも側にいたいだけさ

貴方が好き 誰よりも好き
死ぬほど愛して いたいの永遠に

#詩


 



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