次に流行るSNSアプリは世代格差のあるコンテンツから生まれる。

以前深夜にふと思ってツイートした内容。

SNSでわかる世代格差について。次の日うちの事務所のタレントこんどうようぢ(25歳)と話してたら

「昨日つぶやいてたやつだけど、自撮りはできるけど、リップシンクはやるのめっちゃ恥ずかしい」って言ってた。

僕(37歳)からすると自撮りもリップシンクも同じく恥ずかしいし、自撮りできるならリップシンクも同じでしょ!?って思っちゃうんだけど、そこに大きな隔たりがあるみたいでした。

話しは変わって、最近いろんな人から聞かれるのが

ツイッター、ミックスチャンネルの次に流行るSNSアプリって何ですかね?」ってこと。

こうやって振り返ってみると、若者を中心に流行っていったSNSって必ず象徴的な世代格差を感じるコンテンツがある

例えばツイッター=自撮り、ミックスチャネル=双子ダンスみたいなコンテンツ。

いま20~25歳くらいのツイッターで自撮りを載せるとフォロワーが増えた、こんどうようぢのような世代からすれば、まこみな、りかりこ、今だとひかはるなんかで流行ったミックスチャネル発の双子ダンスは、さすがに恥ずかしくてできない。

つまり、自撮り世代(20~25歳くらい)が双子ダンスのような恥ずかしくてできないコンテンツがトレンドになっているSNSアプリが次に流行ると思う。まあだから簡単に言うと冒頭で書いていたリップシンクってこと。

うちの事務所の古川優香のリップシンクのインフルエンス力が半端ない(約8千リツイート、6万ファボ!)のだが、リップシンクはTik Tokというアプリを中心に今、若い世代に人気のコンテンツ。

次はTik Tokからスターがたくさん生まれる予感しかしない。たぶん僕も知らないような次のスターがいっぱいそのアプリの中でリップシンクをアップし、いずれ双子ダンスといえばまこみな、りかりこみたいな感じで、リップシンクといえば〇〇っていう人が出てくると思う。


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