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コラム

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思ったこと、感じたことを書きます。
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2020年9月の記事一覧

webライティングの始め方 どうやって経験を積むのか?

自分がライターとして活動を始めた頃、悩んでいたのかどうやって案件を受注したらいいのかと言うことでした。ライターとして全く実績がない場合、クライアントから過去の記事を提示してくれと言われたり、どんな分野が得意かと言われたり、経験がなくて何も提示できないと言う悩みがありました。このような形は案外多いかもしれません。 自分の場合はこのような悩みをとりあえず小さな案件を受注して少しずつ実績を積み上げると言うことで克服しました。具体的にどんな風に克服したかと言うと、まずサグーワークス

サラリーマンはいつまでたっても楽になりません。そうだとすれば何をするべきなのか?

サラリーマンとして生きていると不利であることとして、資産がストックされずに常に働き続けなければならないと言う点があります。具体的に言うと、せっかくウェブサイト制作案件を受注してこれを納品したとしても納品したサイトは発注者のものになってしまい、作った本人には何も手元に残らず、また仕事を受注するための努力をしなければならないと言うことです。これはあまりにも当たり前のため見過ごされているように思います。これが、事業家であれば、例えばYouTuberとして動画を長年あげていれば、自ず

webライターは、本当に格差の大きい世界です。

ウェブライターとして記事の単価を上げていくためにはどうしたらいいか? 個人的には、とにかく記事を書いて、例えばクラウドワークスやランサーズで実績を積んでいって、文字単価の高い案件を獲得するしかないと、以前は思っていました。 しかし、ライターとしての経験を積んでいくに従って、クラウドワークスなどでどれだけ頑張っても、文字単価が1.5円から2円程度にとどまってしまうように感じています。しかも、これらの案件は文字数もそれほど多くなくて、記事自体の報酬額もあまり高くないように思い

webライターとして独立するためのステップ

ウェブライターとしてスキルアップするためには、一つ一つ段階を踏む必要があります。どのような段階があるかと言うと、まず第一ステップとして文章の書き方自体を学ぶと言う段階があります。やはり単に文を書くと言うことと、報酬をもらって書くと言うことには大きな違いがあり、それなりに勉強をつまなければなりません。もっとも、何冊も本を読まなければならないと言うわけではなく、とりあえずウェブライティングの入門をうたった本を1冊しっかり読んでマスターすればスタート段階では充分かなと思います。