収集#1 プロセスチーズおつまみ
チーズっておいしいですよね。
そんなたくさん食べるものではないけれど、お酒のお供にちょっと何かつまみたい時、ちょうど良いのが「チーズの盛合せ」。
ただ、少しだけ割高だなと感じることや、思いもかけない濃厚な味のチーズが出てきてしまい、飲んでいるお酒に合わないなと思うことがあります(そういうチーズも愛していますが)。
▲おいしいけどこれじゃない日がある。
「今日はお洒落なチーズじゃなくて、もっと控えめで、むしろ主張のほとんどないような、ただそっと傍にいてくれるようなチーズが食べたいんだ・・・!」
という日が週一くらいのペースで訪れるようになり、私は自分の好きなチーズのつまみを探し始めました。
そして辿り着いたのが、下記のような形態のプロセスチーズです。
味は「チーズ」としか表現できない味で、複雑さは少しもありません。
スーパーでも見かける、よくあるチーズの味。
形はコロコロしている厚みのあるタイプではなく、この薄さがポイントです。主張がほぼありません。
この一見地味過ぎるチーズ、実はいろんなお店で独自のアレンジを加えられておつまみとして出されているのです。
そんなおつまみをちょっとだけ集めたので、紹介させてください。
《チーズの特徴おさらい》
味・・・チーズ
形状・・・長方形、薄い、雑な切り口
商品名・・・不明
1. みそチーズ
先程写真もあげた「みそチーズ」です。
このネーミングだけ聞くと、最近流行っているチーズの味噌漬けみたいなお洒落な一品を想像するかもしれませんが、ほんとうにチーズと味噌だけ。しかしながらポテンシャルはとてつもなく、ホッピーから日本酒まで全ての酒に合います。
2. のりチーズ
これも合わないはずがない組み合わせ。
チーズを海苔でサンドして出すような小賢しいことは一切せず、バラバラに出すことで自由に楽しめます。
海苔は韓国海苔だったと思います。
3. ハムチーズ
ハムのチープ加減も最高のハムチーズ。
ちょっとチェダーぽい黄色いチーズを偲ばせてるところにお洒落を匂わせつつ、味は思った通りの素朴過ぎる味なので裏切りません。
4. 塩チーズ
晩杯屋でおなじみの塩チーズ。
はじめて「塩チーズ」というメニューをみたときは色々な料理を想像し、コレが出てきたときの衝撃は忘れられません。これぞ完全された料理です。
取り急ぎ以上です。
このチーズ収集ははじめたばかりなので、また見つけたら追加していきたいと思います。
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