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焚火台自作

この1年くらいで、3~4台焚火台を自作した。

今回のは直近のもの。

どんな焚火台?

僕が好むのは、シンプルで小さいもの。

バイクでの持ち運びを考えて、極力コンパクトに収納できるものが好み。

そこで、シンプルに作れて収納も小さく軽量なもの。

某メーカーの人気の焚火台をまるパクリした。

ちなみにこの既製品はまともに買うと1万円越え。

自作だと材料費は3千円くらい。

もちろん、既製品ほど完成度は高くはないが自作でも十分役割は果たしてくれる。

自作の過程を楽しめて失敗をアジだと思える人、既製品じゃないと嫌だ!という人でなければ、ぜひおすすめできると思う。

材料

写真を撮り忘れたが、

ステンレス棒:3mm×1m×2本                    ステンレスパイプ:内径4mm、外径5mm、×1m            ステンレス版(0,3mm):250×500×1枚                 ワイヤー、ナット類

作業開始

ステンレス棒をサイズごとにカット、ステンレスパイプも4等分。↑

ステンレス版には、切り取る部分や穴あけの場所を書き込む。↑

ステンレス棒はこんな形に曲げる。↑

ステンレス版はこんな感じにカット。真ん中の穴にボルトを通してダブルナットで二枚を固定。↑

組み立てたらこんな感じ。↑

本家と違い、火床になるステンレス版に空気穴がないけど問題なく燃える。

初めて作った自分の焚火台に穴をあけたけど、ぼこぼこになって見た目が非常に悪い。

はずとこんな感じ。↑

たたんで

A4サイズの収納袋にピッタリ。

僕はこれに、革手、ひばさみ、火吹き棒(自作)、うちわ、焼き網も入れてる。

ざっくりと、自分が忘れないように記録。

もし、詳細なつくり方が知りたいという人がいたらお伝えします!

もしいれば、、、いたらうれしいな。

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