第一種銃猟免許試験に行ってきた
出発
試験前日より大雪となった北海道。
果たして明朝、無事に試験会場に辿り着けるのか心配しながら眠りについた。
翌朝、相変わらず雪は降っていたものの高速道路は規制がかかってはいたが機能していた。
吹雪で全く前が見えないけど、なんとなく会場へ到着。
試験概要
試験は、大きく分けると筆記試験・適性検査(視力検査)・技能試験の3つからなる。
以前、罠猟の免許をとっているので今回僕は共通問題は免除。
銃猟免許のみの試験となった。
試験開始
筆記試験自体は、制限時間30分で10問の3択問題。
見直しも合わせて5分で終了。
適正試験の視力検査も数分で終わり。
筆記試験と適正試験の合否判定のあいだ、一時間半ほどただひたすら待たされる。
筆記と適性試験の合格者のみ、午後の実技試験を受けられる。
午前の部結果発表
合格。
恐らく、午前で落ちた人はいないのではなかろうか。
それくらい簡単。
午後の部
昼休憩を挟んで実技試験。
距離の目測・狩猟鳥獣の判別・銃器の取り扱いの3つが実技試験の中身。
どれも、猟友会の予備講習に出ていれば間違いなく答えられるであろう問題ばかり。
無事、全ての試験を終えて帰宅。
結果は2月16日までに郵送されるとのこと。
受かってますように。
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