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最近は時間に追われることが多いって話

最近の僕は、学校の最終課題に就活のESに筋トレに友達との遊びにと何かと時間に追われることが多い。

暇よりも忙しい方が好きな僕にとっては嬉しいことなのだが、やるべきことの優先順位はしっかりと考えなければならないと感じている。

特に大学の最終レポートや就活のESは出せなければ元も子もないため、締切日を確認し、計画的に終わらせなければならない。

これらをほったらかして、遊びに明け暮れることだけはないようにしたいと思う。

しかし、いつもそう思うだけで僕がそれらを提出するのは締め切り日ギリギリになってしまう。

ギリギリになって焦らなければ、やろうという気が湧かないのだ。

いや正確に言ったら、早めにやろうと思って進めていたとしても、数分後にはまだ締切日も遠いし、終わらなくてもいいからという理由で休憩という名のYouTube視聴だったり、録画していたテレビを見たりしてしまうのだ。

そして気づいた時にはその休憩で3時間は経ってしまていることが多い。

これを中学生の定期テストの時からやっている気がする。

人は歳を取れば成長するとよく言われるけど、それは人間的に大人になった40歳を過ぎてからやっと感じられることであって、若い時のこの時期の成長はたかが知れていて、人間的には何も変わっていないと僕は思う。

そう考えると締切日ギリギリにならなければ、やるべきことをやらないという僕の特性は変えられないのだろうか。

そう言い訳をしていたら何も変わらないし、僕のやる気の問題であるような気もする。

大学の明日までの課題を怠って、こんなことを考えている21歳の深夜1時半であった。めでたしめでたし。

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