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冨田誠也新五段昇段記念将棋大会&祝賀会に、参加してきました。
朝からさんだ(三田)と思ってて、何時出発かなあと調べてたら、午後から開始でした。
のろのろ起き始めて、さんだでお昼ごはんを食べました。
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この大きいアスパラガス、去年も食べたけど、今日もおいしかったなあと思ってたら、もう今日は良い日みたいになってて、なんでさんだ(三田)に来たのか忘れてました。
三田将棋クラブの方に教えてもらったそば屋さんで、ほんとに美味しいです。このために、神戸電鉄乗ってきてもいいと思えるくらいです。
将棋大会の時間になったので、さんだ市民センターに向かいました。
さんだの大会は、無差別級のレディースクラスに出るか、級位者限定のCクラスに出るかを迷います。
レディースクラスには、将棋はじめたばっかりの人もいますが、女性の研修会員さんもいます。
Cクラスは、1級以下なので、それはそれで、レベルが高いです。
今日来てみると、Cクラス男性4人と、私女性1人と、レディースクラス3人でした。
そうなると、Cクラスとレディースクラスが合体というのも、しかたないなと思いました。
級位者で、大会出る人、減ってるのかもしれないなあと思いました。
1局目 自称初心者の女性 対棒銀 〇
来る前に、居飛車党って、角換わりか相掛かりか横歩取りのどれかをする人がたいていという話をきいて、えっそうなの?と、なってました。矢倉棒銀と斜め棒銀と森下システムくらいで、大会に頻繁に出てたことありますが、これは、何党なんですかねとか思ってたら、相手の方の棒銀が炸裂してまして、飛車を成られてました。
成られたものは仕方ないので、無理やり金を捨てて、王手龍取りにしましたが、金損で、龍もらってもいいのかどうかわからないですが、せっかく飛車なったのにーくらいは、思ってくれるかなと思って、そうしました。
あんまり良くない内容でした。
2局目 対四間飛車
四間飛車といえば、宮本先生のノーマル四間飛車という本を勧められて、なんとか1冊読み切りましたし、藤井猛先生の四間飛車上達法もつらくなりながら、読み切ったのですが、あー四間飛車って難しいということしか、わかりませんでした。
序盤、相手の方が、角頭の歩をくれると言ってるように見えたので、序盤で1歩もらえるものは、もらっておこうと取りに行きました。
四間飛車のことは、よくわからないのですが、普通に組めば、そんなことにはならないはずで、感想戦で試してみたのですが、よくわかりませんでした。
四間飛車といえば、梅田にあった将棋Bar warsの店長さんが、四間飛車党で、ノーマル四間飛車は、強い人が指す戦法なんですよ。と言われてたことを思い出してました。
どのくらい強くなったら、ノーマル四間飛車を指していいのかが、よくわからなくて、今となっては、その話の続きも聞けないのですが、少なくとも今ではないでしょう。
3局目 対中飛車 〇
いつもお世話になってる三田将棋クラブの方との対局でした。なんだか、やりにくいものなんですが、途中、対局時計が、減ってないとかいわれて、えっそうなの?とか、言ってて、気がついたら、ものすごく悪くなってて、あー序盤勉強しとけばよかったー。となってました。
こまこいにも、中飛車党いるのに、なんで指してなかったんだろうと、反省してました。
駒損の攻めしか見えなくて、えいっと行きました。偶然歩の手筋がはまって、手になってきました。
歩切れだったのが、つらかったのですが、歩をくれました。
この歩のおかげで、歩を叩けまして、終盤にも役立ってきました。
自玉は安全だったので、寄せだけ考えればよかったので、詰将棋やってきてよかったなあとしみじみ思ってました。
詰将棋反対派の、アマチュア有段者に見て欲しかったくらいですが、こういうときは、ギャラリーいないものです。
4局目 男性 対三間飛車 ❌
うわーっと攻めてこられて、無理攻めと信じたかったですが、受け方間違えて負けました。
感想戦では、受けるとこ受けて、切れるの待ってたらよかったのにということでした。攻め合いに持っていく必要もなかったのですね。あとは、7分くらい残ってたのに、1秒で悪手を放ってたのがもったいなかったです。悪いなりにも、3分くらい考えてから指してもよかったです。
この方、神戸から来られてるということで、こまこいの宣伝をしつつ、名刺を渡しました。
指導対局を受けたかったそうで、邪魔してしまいましたが、無事受けられてたようでよかったです。
祝賀会では、冨田先生に質問できました。
ていねいに答えてもらえて感謝してます。しばらく将棋続けられそうです。
さんだのみなさんのやさしさでできてる大会、祝賀会だなあと思いました。いつもありがとうございます。
また、参加します。