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森本才跳四段指導対局:四枚落ち 仕掛けてからの続きが見えませんでした。

 阪田三吉名人杯将棋大会Dクラスで、予選敗退したので、指導対局を受けることができました。

 森本才挑四段です。

 西川先生戦法が使えまして、調子良いのかなと思っていたら、自分で考えないといけない局面から、手が見えなくなり、苦しくなりました。

 最終盤で、逃げ間違えて、あっけなくおわりました。

 感想戦で、仕掛けてから、どのように手を繋げていくかを教えていただけたので、とても楽しかったです。

 大会で、平手対局した後、指導対局まで受けられて、ラッキーな1日でした。

 D級決勝戦を、畠山護先生と矢倉先生が大盤解説してくださるというのも、楽しみだったのですが、この後、大雨が降りそうということで、やむなく帰りました。


 大盤解説会の前に、ほてい温泉に浸かるという楽しみもあったのですが。


 抽選乗り越えて、予選2勝通過した後、ベスト32の本戦で、5連勝して、3級もらうというのは、かなりの難関なので、あきらめようかなと、思い始めています。

 道場1級を目指して、道場通いしたほうがいいのかも、迷ってきました。

 ひとりで、コンピュータ相手に、対局していれば、級も上がることがないので、いつまでもDクラスに出られるのですが、家でコツコツ指すのは、向いてないですし。

 人と対面で指したいなあというのがあります。

 この件は、もう少し、考えてみます。

#指導対局
#将棋級位者