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こまこいで、有段者が来られた場合どうするか問題

 写真は、神戸の駒ヶ林の国華円の鶏の唐揚げ(小)です。あつあつでてきて、ジューシーでおいしかったです。

 こまこいは、たいてい初心者さんか級位者さんであることがおおく、観る将さんもおられます。

 将棋のおしゃべりばっかりの日もあります。

 対局時計使って、指してることもあります。

 有段者さんが、指しにこられたら、どうしたらいいかがよくわかってないです。

 前に、来られた時は、四枚落ちの上手を持ってもらって、下手の私が完敗しただけで、参加費払ってもらってて、申し訳ないと思ったこともありました。

 初段の基準もよくわからない上に、三段となると、なんかすごく強い人来るとしかわからなくて、八枚落ちや六枚落ち上手を持ってもらいに、参加費払ってもらうことになりそうです。

 連珠はじめたんですが、連珠には、駒落ちのようなものがないそうです。連珠会に、連珠の問題作るレベルの有段者の方と、はじめたばっかりでさらに成長の遅い私しかいない場合、問題の解説は、してもらえますが、対局は、できません。

 駒落ちでも、対局できる将棋の方が、まだいいのかなあと思ったりもするのですが、貴重な休日を、駒落ち上手だけで、終わらせてしまっていいのかなあと心配にはなります。

 たまに、道場などで、自分が駒落ち上手を持つことがありますが、勉強になります。上手の人は、こんな状態で、指しているのかなど。

 こまこいは、おおよそ初心者、級位者の集まりで、有段者が、平手で、全力出せるくらいの対局は、なかなかできないものだと、理解して、参加してもらう分にはいいのかなあというくらいの気持ちでいます。

 自分は強い人と指したいんだ!。弱い人と指してる時間は、無駄だー。と、思われる方には、こまこいは、おすすめできません。道場のほうが、次から次に手合いつけてもらえて、何度も対局できて、いいと思います。
 そういう方には、道場をおすすめします。

 こまこいは、ゆるゆるとした将棋サークルです。

 今後とも、よろしくお願いします。

#こまこい
#駒恋
#駒に恋をして