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今日、トレッドミルで歩きながら、寄せの手筋200の9手の問題が、頭の中で並びました。
アマチュア三段免状を大会で獲得された方から、詰将棋してても将棋は強くならないと言われてました。
ウォーズ四段の人が、四段のなり方は、集中して指すことだと言っておられました。
アマチュア二段で、普及指導員の方は、詰将棋できなくても、二段になれると言っておられました。
実績がある方がいわれてるのですから、そうなのでしょうね。
いつまでも、将棋倶楽部24で、13級から14級をうろうろしている私とは、違うと思います。
今日は、強くなれなくても、詰将棋続けようかなと思うことがありました。
週に1回は、少しでも運動しようと思って、体育館の隣のジムにいくことにしています。
ひととおり終わって、もう一周しようかなと思っていたら、人が来られたので、鍛える?系は、やめて、トレッドミルで、何分かだけでも、歩くことにしました。
プロ棋士だったら、歩いてても詰将棋してたりするんだろうなと思って、自分も真似してやってみようと、昨日の朝の寄せの手筋200の問題を思い浮かべていたら、ちゃんと寄せのところまで、頭の中でできたんです。
ジムが終わってから、本を開いたら、第45問で、9手の問題でした。
強くなるには、3手詰の本1冊を繰り返し解いて、タイムトライアルするのが良いそうです。
私には、とても向いてなくて、3手詰もろくに解けてないのに、9手詰を答え見て、頭の中で並べる練習を月曜から金曜まで(1問/日)しています。
3手詰の難しい問題が解けるようになっても、やっぱり3手しか駒は、動かないので(変化は、あると思いますが)、簡単な9手を動かす練習してたから、寄せの手筋200も、答え見て、並ぶようになったのかなと、思いました。
ずっと13級〜14級でもいいかなと思えてきました。
将棋ファンに、いろんな種類があるように、将棋指すのが趣味でも、有段者になれない方法を選んで、ずっと続けてるというのも、一つの種類の趣味かもしれないなと思いました。
こんなんしてるから、アマチュア有段者から、マウントとられるんですが、少なくとも、兵庫県代表のおふたりは、とても親切だったことを思い浮かべて、気にしないことにしようと思います。