棋譜って、面白いものなんですね。
ご縁あって、某将棋部さんのLINEグループに入れてもらいました。もうLINEやめよかなと思っていたら、こういうこともあって、インフラになってますね。
自己紹介がわりに、C級の対局で、この局面で、この手が指せませんでした。と、局面図を送りました。
アマチュア有段者なら、たぶん当然の一手で、こんな手も指せないくらいの弱さです。どうぞお許しくださいという気持ちでした。
あー。級位者って、こんな手も見えないんですねー。くらいに思われるかなあと思っていたら、
確かに、その手で、大優勢ですけど、勝ち切れるかな?という議論になり、長い棋譜が飛び交ってました。
9:00から17:00は、こまこいの日だったので、あんまり参加できないでいると、まだまだ続いてて、ここから勝ち切るには、研究が必要ということになりました。
昔なら、高速棋譜読み上げで、音が消えていってたところなのですが、今すぐはわからないですけど、LINEに棋譜が文字で残ってます。
スマホ2台も持って、何するんだろと思っていましたが、1台でLINEの画面だして、もう一台でkifuで、局面表示させてたら、駒が動かせることに気付きました。
いろんな人が発言されてるので、きっと枝分かれしてるのでしょうけど、iPadで、図面貼りまくりで、本と違って、文字数制限なく、書き込めばいいので、これなら、棋力なくても、できそうな気がしてきました。
強い人は、「そんな手も指せんのか!もっと勉強してこい!」とか、言わないものなんですね。
GWの宿題ができました。