見出し画像

観る将がおられるのだから、詰将棋観る将がいても、いいのかもしれません。

 アマチュア有段者からは、1手詰、3手詰を解くようにと言われてます。人によっては、タイムトライアルをするようにと言われる方もおられます。

 将棋世界の3手5手が難しいと思ってしまうくらい、詰将棋が解けないので、したほうがいいとは思いますが、繰り返しは、あんまりしたくないのです。

 したくないこと無理やりするよりは、したいことして、将棋を続けた方が、1cmくらいは、上達するんじゃないかと思います。

 そう思いたいだけかもしれません。

 北浜先生の7手9手を答え見て、頭の中で駒を動かす練習を月から金まで1日1問して、200問しました。べつに解けるようになったわけではないです。

 頭の中で駒が動かせるようになったことにより、実戦の終盤が楽しくなっています。

 『寄せの手筋200』の応用問題などで、手数が長くても、頭の中で駒が動かせるようになりつつあります。

 賢い人と違って、勉強する前段の、勉強のための訓練みたいなのが必要なんだろうなあと思いました。

 詰将棋は、解けるようになってないですが、詰将棋は好きです。

 詰将棋の答え観る将として、活動していこうと思います。

 覚えるのは、諦めました。

 駒を動かせるようになったら、考える助けにはなるとわかったので、そちらでがんばりたいと思います。

 終盤は、その方面で進めていくとして、序中盤は、棋譜並べが必要そうですね。将棋世界を読むとか、NHK杯を観るとかですかね。

 平手の実戦するところがなくて、困っていたのですが、関西将棋会館は、9級でも、平手や駒落ち上手があるようなので、なるべく通おうと思います。

 自分でコツコツ研究は、できなさそうなので、この辺ですかね。できそうなのは。

#将棋級位者