将棋コミュニティの、のりしろみたいな存在でいいかなと。
昨日、はじめての将棋〜大人編〜をしてみまして、あーすればよかった、こーすればよかったと、思い巡らしてるところです。
はじめての将棋の先生は、教材を次回に向けて、手直ししようとか、ステップアップ編を作ってもいいですよと、言ってくれてます。
リーダーは、大変だったと思うのですが、楽しかったと言ってくれてて、次回もぜひ参加したいそうです。
将棋を全く知らないシール貼り係さんは、リーダーの元、補助できてよかったと言ってくれてます。
参加してくださった中で、公式LINEからお申し込みされた3人さんに、どうやって、はじめての将棋〜大人編〜を知りましたか?とお聞きしてみたら、3人とも紙のチラシでした。
チラシを配ってくださったのは、神戸生活創造センターの職員さんです。ありがたいです。
私は、趣味が将棋ですが、教えるほどは、わかっていないし、チラシを配ることもできないです。
チラシも、こまこい用に描いてもらったねこちゃんに頼りまくりの、Wordでつらつら書いただけのものです。
将棋を教えるのは、初段免状保持者におまかせして、神戸生活創造センターさんに、こんなのやってみたいとお話してみたり、将棋知らなくてもシール貼り係なら、できそうだなあとか、そういうなんでもない、のりしろみたいな位置でいいのかなと、思いました。
長年将棋級位者の女性ですという、珍しい生き物であることで、面白そうと思ってくれる人と、いろんなことをやっていけたら、広がっていけそうだなあと思えてきました。
記憶力が悪くて、どうやって将棋のルールを覚えたのがが、全く思い出せないのです。駒の動きは、なかなか覚えられなくて、金と銀の区別があいまいなままに、将棋大会に参加して、王手放置して、笑われました。
プロ棋士みたいな天才だけが将棋するのではなくて、その辺の人も楽しめるのが将棋ですよというのを伝えたいですが、どうも、賢い人がするものと、思われてそうなのが、ハードルが高いです。
あと、忙しいと、よく言われます。
そんな時間ないわと。
将棋、時間かかりますよね。ひとりですることが多いです。時間が溶けていきます。
自分のしたいことしようと思って、将棋はじめて、こまこいにきましたという方がおられました。応援したいです。
のりしろ活動、たのしみます。