最近、将棋それくらいでええやんとは、言われなくなりました。
以前、大人の女性で、それくらい将棋できたら、充分やん。と、言われたことがあります。
将棋大会の時のことで、級位者クラスに出てるのだから、自称級位者のはずで、女流棋士よりは、弱いはずの男性です。
まだ、高齢者だったら、そういうひともいまだにいるんだなあと思うくらいでしたが、働き盛りくらいの男性でした。
将棋を知らない人からは、なぜ将棋は、いちいち女性のことを女流棋士というのですか?と、聞かれたこともあります。
今後、30年か50年後くらいには、女性で、将棋プロの四段になる人がたくさんいて、女性が四段になったくらいでは、ニュースにならないくらいの将棋界だったらいいのになあと思います。
それは、全くの人任せになってしまいますが、自分は自分なりに、将棋の勉強を続けていきたいなと思います。
あんまり、楽しくないかもしれません。男性と対等に将棋指せるようになるのが、目標だったなあと、思い出しました。
道場行って、昇級しても、男性は女性に全力は出せないものですよ。と、言われてます。
指導対局なんて、プロ棋士は、緩めてくれるものですよと、言われてるのに、負け続けています。
いつまで、元気でいられるかは、わかりませんが、健康と将棋と連珠の両立をして、将棋を強くなりたいなと思います。
仲間がいると、将棋の勉強も頑張れると思うので、翔コミュニティとしての こまこい活動も細々とつづけていこうと思います。
よろしくお願いします。